桐谷美玲に相武紗季「ひどすぎる失恋を味わった」意外な美女たちの画像
桐谷美玲に相武紗季「ひどすぎる失恋を味わった」意外な美女たちの画像

 月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で、イケメン3兄弟に囲まれて暮らす役を演じ、女性たちの嫉妬の的になっている女優の桐谷美玲(26)。私生活でもさぞモテモテなんだろうと思いきや、意外にもひどい失恋を味わっていたようだ。

 7月8日に放送された『金曜日の聞きたい女たち 桐谷美玲参戦! 真夏のキラキラ2時間SP』(フジテレビ系)で、桐谷は過去の失恋エピソードを披露した。桐谷いわく、当時の恋人とデートしていたところ「ちょっと待ってて」と言われ、30分もカフェで一人待たされたそうだ。そのあげく、帰ってきた彼から「別れたいんだよね」と、たったひと言で別れを告げられたのだという。理由を聞いても「俺の気持ちは変わらないから」とかたくなに口を割らず、結局今でもその原因は謎のまま。このエピソードは視聴者の間でも話題を呼び、普段は桐谷に嫉妬を向けていた世間の女性からも「何それ! 相手の男最低!」「桐谷さんならもっといいヤツがいる!」と、エールが送られ話題となった。

 桐谷の失恋話もかなり酷だが、もっとひどいフラれ方をした人がいた。なんでも、直接でもLINEやメールでもなく、「フェイスブックのメッセージでフラれた」という新しすぎる失恋をしたのが、今は新恋人と幸せな日々を送っている高橋真麻(34)。その元カレとは同棲までしていたが、ある日の大喧嘩が原因でこの末路に至ったそうだ。高橋自身は別れるつもりはまったくなかったために、「死んだことに気づいてない地縛霊みたいになって。別れたことが受け止められなかった」と、5月に出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、当時の心境を語っていた。

 しかし、何度失恋しても諦めない強いハートを持つ美女もいる。今年の5月に結婚し、ファンから悔しがる声が上がった女優の相武紗季(31)は、学生時代に同じ人に3回告白したという。しかも、中学から高校までずっとアタックし続け、すべてフラれたというから驚きだ。現在の相武の活躍を見て、相手の男性はさぞ後悔しているかと思いきや、たまに地元の友人たちと集まったときに再会しても、「頑張ってるね」と言われるくらいで、特に後悔している様子を見せないそうだ。

 こんな美女たちがフラれるなんて意外すぎるが、その失恋の過去をバネに、今の輝きを手に入れたのかもしれない。

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