木下優樹菜「覚えてない」高橋愛との“15年前の思い出”に塩対応!?の画像
木下優樹菜「覚えてない」高橋愛との“15年前の思い出”に塩対応!?の画像

 8月11日放送の『(秘)荷物! 開封バラエティービックラコイタ箱』(日本テレビ系)に、タレントの木下優樹菜(28)が出演。元「モーニング娘。」の高橋愛(29)と同じオーディション受けたときのエピソードを明かし、タカアンドトシのトシ(40)を驚かせる場面が見られた。

 ゲストと縁のある人から送られてきた思い出の品を囲み、関連するトークを展開する同番組。この日、高橋が送ってきたのはある古いTシャツだったのだが、木下は「正直、覚えていないです」と言い、ポカンとした表情をしていた。高橋の手紙をトシが読んだところ、このTシャツはモー娘のオーディションを受けたときに木下が着ていたもの。同じオーディションを受けた高橋と、互いのことを忘れないようにと、終了後に交換したものだったのだ。

 ここまで聞いて、やっと思い出した様子の木下。トシが「ずっとお気に入りでダンスレッスンのときにもよく着てたんだけど、ボロボロになるのがイヤで、それからはずっと着ずにしまっていました!」と手紙を読み上げられると、バツの悪そうな顔をしていた。

 木下は高橋の取っておいてくれたことに対し「嬉しいですね」と言ったものの、自分は交換した高橋のTシャツを持っているか聞かれると素直に「うん。持ってないです」と返答。当時の状況を「そのときはグレてて、家出中にオーディション受けにいったりとかしてて。それで落ちてから、さらにグレちゃって、それでTシャツがどっかにいっちゃったのかもしれないですね」と説明していた。

 木下がオーディションを受けたのは2001年で13歳だったとき。最終候補の9人まで残ったのだが、つんく♂(47)に「君は協調性がないから」と言われ、オーディション最終審査で落とされたという。

「いまやすっかりママタレとして活躍している木下ですが、基本的に以前、おバカタレントとして活躍していた頃とあまり変わっていないと思いますよ。最近は育児に忙しくてテレビに出ないので、かつてのような珍発言が目立たないだけでしょう。番組を作る側としては、育児が落ち着いたらまたテレビに出てトバしてほしいんですけどね。母親としてのイメージがあるので、ちょっと難しいかな?」(構成作家)――若槻千夏のように、おバカ復活なるか!?

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