夏に旬を迎える昆布。日本では昔から親しまれてきた食材で、和食になくてはならないものといっても過言ではありません。昔は、幅の広い海藻という意味の「広布(ヒロメ)」と呼ばれていた昆布。お祝いのとき、このヒロメを折って巻いたものを紅白の紐で結び、床の間に飾るという風習がありました。結婚披露宴を「おひろめ…


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