加護亜依「子どもの悪口はやめて」週刊誌報道に苦言の画像
加護亜依「子どもの悪口はやめて」週刊誌報道に苦言の画像

 8月15日、美容関係の会社経営者との結婚を発表した元「モーニング娘。」の加護亜依(28)が自身のブログを更新し、実家にまで取材にきたという週刊誌の記者に対して苦言を呈した。

 同日の「まったく…」というエントリーで加護は、「のんびり過ごしていたのに実家にまで取材に来た、とある週刊誌さん。週刊誌さんもお仕事で来てるんだから仕方ないな、、、と思っていたけど」と胸中を明かしつつも、「車の扉にまで駆けつけて車の中にまで入ろうとしたり家の前でずーーーっと出待ちする。この行動にはびっくりしました。ううん、悲しくなりました」と週刊誌記者の行動を批判した。加護は、「デタラメ記事を書きたいがために取材に来るのならキチンとお話するので敷地内に入り込んではやめていただきたい!」と続け、「私はいいですが子供や旦那さんの悪口はやめてほしいです」と週刊誌に書かれる内容についても言及した。

 また同日のツイッターでも加護は、「昨日からある週刊誌さんに追いかけられている」「デタラメな記事を真実のように書くのが想像つく。私の幸せがつまらないのねきっと」と愚痴をこぼしていた。

「加護さんは、モー娘の卒業後、未成年喫煙を報じられ事務所を解雇され、その後も共演した俳優との不倫や、結婚相手からのDV報道まで、波瀾万丈の人生を送ってきました。言い換えればネタの宝庫でもあるので、マスコミに狙われてもしょうがないことは、自分でも分かっていると思います。でも今回は、再婚してようやく幸せがつかめそうな実感があるんでしょう。本人としても邪魔をしてほしくないというのが本音なのでは」(芸能誌記者)――ファンのためにも、ぜひ幸せになっていただきたい。

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