AKB島崎遥香「スタッフの暴言」に、“辞めたい”と苦悩していた!?の画像
AKB島崎遥香「スタッフの暴言」に、“辞めたい”と苦悩していた!?の画像

 8月16日放送の『AKBINGO!』(日本テレビ)に、AKB48のメンバーが出演。島崎遥香(22)が研究生時代にスタッフから言われ、傷ついた暴言を明かす一幕があった。

 この日は「私がポッキリ折れた瞬間を告白」という企画。番組中盤、島崎はゆっくりとした口調で、「研究生時代の頃に、やる気がないように思われがちだったりとか、怖く思われがちで、態度が悪いと思われたりだとか……いい顔ができなかったりするので、スタッフさんに言われたひと言です」と説明し、スタッフから「代わりは誰でもいるから」と言われて、心が折れたことを告白した。

 これにはMCのウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)も、「うーわー……」と、ドン引きの様子。しかし、ひな壇に座る他のAKBのメンバーたちは、苦笑いでうなずきながら「AKBあるある」「これは本当に、ある!」と口々に言っていた。

 村本が島崎に「ちなみに、そのスタッフさんの名前、覚えたりしてんの?」と問いかけると、島崎は下を向きながら、「覚えてますよぉ~」と回答。その含みのある言い方にAKBのメンバーたちは驚愕。「怖い」「怖い!」と島崎を恐れる様子を見せた。

 さらに村本は、「そんときは家帰って、泣いた?」と質問すると、島崎は、「”辞めたいな”って、ずっと……」と、苦悩していたことを明かした。そして「その当時は”絶対に覚えてろよ!”って、思いながらやってましたね。向上心で」と、当時を振り返っていた。

「“塩対応”で有名なぱるるですが、すでに今年でデビューから7年目。6月に開催された『AKB48 45thシングル選抜総選挙』では、8位に入りました。その際のスピーチで“今年が最後の総選挙だと自分の中で決意して、立候補させていただきました”と発言し、話題を呼びました」(アイドルライター)――すでに“卒業”を決めているのか!?

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