小栗旬に勝地涼も!「意外な子役時代」があるイケメン俳優たちの画像
小栗旬に勝地涼も!「意外な子役時代」があるイケメン俳優たちの画像

 今年の11月には主演映画『ミュージアム』が公開され、2017年に公開される人気漫画『銀魂』の実写映画での主演も発表されるなど、話題に尽きない俳優の小栗旬(33)。今や日本を代表する大物俳優に成長した小栗だが、そんな彼にも初々しくかわいらしい子役時代がある。

 1999年に放送されたドラマ『GTO』(フジテレビ系)で、まだ10代の小栗の活躍を見ることができる。しかし、彼のデビューはもっと過去までさかのぼる。『GTO』に出演していた当時の小栗は15歳だが、その3年前、小学6年生でデビューを果たしているのだ。熱烈なファンの間では、1996年にNHKの大河ドラマ『秀吉』で少年時代の石田三成の役を演じたことが知られており、2009年に小栗は『天地人』で成人した三成も演じており、すっかり成長した姿が話題となった。

 そんな小栗とデビュー前からつき合いがあるという勝地涼(30)は、中学1年生のときに、実家のフラワーショップで撮影をしていた女優の瀬戸朝香(39)のマネージャーにスカウトされ芸能界入り。以降、子役俳優として数々の作品に出演した。小栗とは俳優仲間として親交が深く、一緒に飲みに行ったりもするというが、過去には大喧嘩をしたことがあると『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で明かしている。お互いに子役出身でさまざまな演技を見てきたこともあり、演技論が白熱したのだろうか。

 そんな彼らの大先輩にあたる山本耕史(39)の子役歴は筋金入り。なんと彼のデビューは0歳ということで、「年齢=芸歴」という大ベテラン。今や『真田丸』(NHK)でひげを蓄え、冷静沈着な軍師、石田三成を演じているこの男も、0歳のときはキュートな赤ちゃんモデル。そこから子役としてCMや映像作品で大活躍し、俳優としての現在に至るわけだ。

 三人とも長年芸能界に携わっている大ベテラン。かっこいい姿だけでなく、かわいい姿も見たいというファンは、過去の出演作をチェックしてみては?

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