月350万の美容代!?「芸能人の生活費」はケタ外れだった!の画像
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 マネージャーの給料は「最低保証は50万で、多いときは100万円」と語り、誕生日にはミニクーパーをプレゼント。これは“百獣の王”を目指すタレント、武井壮(43)の武勇伝である。個人事務所である武井のもとにはギャラのすべてが振り込まれ、六本木に住み外車を乗り回す“億万長者”になっているというのだ。売れっ子タレントたちは手にしたお金で、いったいどのようなゴージャス生活をしているのだろうか!?

 人気女性芸人、渡辺直美(28)は、そのむだ遣いっぷりがすごい。彼女はすべての移動にタクシーを使うそうで、その金額は月に20万円。頑張れば家族4人が暮らせるほどの額を移動に使うなんて……。さらに渡辺はサイズがないので洋服はすべて海外の通販サイトで購入している。『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際には、月額100万円ほどを洋服代に使っていると告白した。その金遣いの荒さにネット上では「地球が終わるときの金の遣い方」などといわれている。

 また、「グルメが9割で、お笑いがチョットですね」と語るのはアンジャッシュの渡部建(43)。月の食費は30万円と豪語する。これはもう専業主婦だったら失格レベルのエンゲル係数である。なぜか「後輩におごったりも含めてですよ」という謙遜も嫌味に聞こえてくる。

 ツイッターがたびたび炎上することでもおなじみになったラサール石井(60)の生活費もすごい。32歳年下の妻のために6000万円のマンションを購入し80歳までローンを組んだだけではなく、お小遣いを毎週10万円貢いでいるという。

 IKKO(54)は月の美容代に350万円をかけているそうだが、費用対効果を考えずにぜいたくな暮らしを送ってこそ『ザ・芸能人』なのかもしれない。

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