菜々緒に桐谷美玲、美女たちの「ドSな本性」が判明!?の画像
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 最近、ドSキャラで絶大な人気を誇っているのが、モデルで女優の菜々緒(27)だ。2014年に『ファーストクラス』(フジテレビ系)でヒロインを罠にはめる悪女役で一気にブレイクし、さらに『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)で史上最強の悪女を演じると、ドSキャラでは並ぶ者なしとの評価を勝ち取った。現在もauのCMでの乙姫役や、松岡修造に対して「汗くっさい」と言い放つファブリーズCMの美女役など、そのドSキャラで引っ張りだことなっている。

 そんな菜々緒は、『櫻井・有吉THE夜会』(TBSテレビ系)に出演した際も、出川哲朗(52)相手に持ち前のドSぶりを見せつけていた。「出川さんが好きすぎて、おもちゃにしたいのでなんとかなりませんか?」という要望が実現されることになると、自分で考えたという「短いゴムパッチン」を出川の顔に炸裂させ、さらに鼻の穴をこより攻めしたり、特製のマズいミックスジュースを飲ませるなどして、出川の悶絶する姿を嬉しそうに眺めていた。

 しかしテレビでドSぶりを披露している女性タレントは、菜々緒だけではない。7月26日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、そのドSぶりを印象づけたのは、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子(47)。「道を間違えると、この世で一番ダメな人を見るような目で見てくるので、緊張してまた間違える」というエピソードを話した高嶋の夫は、“優しいと思うエピソード”についても「僕が怒られて泣いたときは優しくなる」とコメント。劇団ひとり(39)が「大人の男が泣くってないですよ」と呆れると、高嶋は「男の人って黙るじゃないですか、喧嘩すると。だから黙ってちゃ分からないから“犬だってウンとかスンとか言うんだから、なんかしゃべんなさいよ”みたいな」と、普段から夫を厳しく責めていることを明かし、他の出演者たちに引かれていた。

 一方、月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で主演を務めている女優の桐谷美玲(26)は、朝の情報番組『めざましどようび』(フジテレビ系)で自身のドSな一面を披露している。なんでも“ツボ押しの木”というリラックスグッズをいつも持ち歩いている桐谷は、痛がる姿を見たいがために、このグッズでスタッフやマネージャーの手のひらのツボを押してあげているとのこと。そしてインタビュアーの長野美郷アナ(29)に「ちょっとやってみていいですか?」と手のひらをツボ押し。本気で痛がる長野アナの姿を見て、「こういう感じ、(体が)お疲れです」とドSな笑顔を見せていた。

 ここで紹介した女性タレントに共通するのは、いずれも相当な美女ということ。ドSキャラは、やはり美女でなければサマにならない!?

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