常盤貴子、女優が集まる“怖い女子会”は「毒がたまってる」の画像
常盤貴子、女優が集まる“怖い女子会”は「毒がたまってる」の画像

 8月18日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優の常盤貴子(44)が出演。プライベートの生活について語る場面が見られた。

 番組ではTOKIOのメンバーとは初共演の常盤が「生まれて初めて聞かれました」という質問コーナーに参加。“男性がメガネを外す姿が好き”など、意外な素顔を明かす流れで、長瀬智也(37)は、「そういう、なんかね、話をしてる常盤さん、あんまり今まで見たことないよね」と言い、常盤が照れたように両手で顔を隠すと、松岡昌宏(39)も「女子会の話とか聞きたいよね」とテンションを上げていた。

 常盤は「いやー怖いですよ、もう。特に女優同士の女子会とか」と語りながら「女子会してる?」という質問カードを引き当てたため、一同は驚いた。常盤が「そのときやってる仕事の愚痴を言いたいわけですよ、基本」と女優たちとの女子会の様子をぶっちゃけると、国分太一(41)は大爆笑。長瀬は「じゃあ、撮影中にちょっと連絡先交換して、女子会やろうよ、と?」と聞くと常盤は「うん。毒がたまりきってます」とにこやかに答えた。

 国分が「人数でいうと、どのくらいになるんですか、その女子会は」と興味津々に質問をすると、常盤は「あんまり大きいと広がってっちゃうんで」と少人数であることを明らかにした。山口達也(44)の「差し支えなければ誰が?」という質問には「いやいやいや、これは差し支えがあります」と拒んだが、「あのADの段取りが悪いわよ、とか?」と長瀬が振ると常盤は「○○さんと共演したことある? みたいな、ある――っ、あの人でしょ! みたいな」と女子会の様子を暴露し、長瀬が「でもその中で、あの人かっこいいよねとか、そっちもあるでしょ」と尋ねたが「ほぼないですね!」と言い切った。常盤の言動に終始、爆笑していた国分は「常盤さん、40代になって絶対変わったよね」と驚いていた。

「20代から数多くの連続ドラマに出演してきた常盤貴子ですが、いままでバラエティ番組にはほとんど出演していません。コミカルなキャラだったのは意外ですね。私生活では深津絵里(43)や天海祐希(49)と親交があることで知られていますが、ひょっとしたら“女子会”のメンバーかもしれませんね」(芸能誌記者)――想像するだけで、怖い!?

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