水道橋博士「SMAP4人で活動」案に、ファン猛反発!の画像
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 日本中を震撼させた「SMAP解散発表」。解散後にメンバーがどういった道を歩むことになるのか各メディアが注目している中、お笑い芸人の水道橋博士(53)が1つの提案をした。しかし、それを聞いたSMAPファンは落胆。「悲しすぎる」と猛反発しているようだ。

 水道橋はSMAPの解散に関して、たびたび自身のツイッターで言及。特に水道橋が一番気になるのは、SMAPの曲がすたれていってしまうことのようで「SMAP問題の解決作のひとつとして、ザ・ドリフターズのメンバーのまま仲本工事、高木ブー、加藤茶によって結成された『こぶ茶バンド』のように、木村拓哉さん抜きでグループの名前を変え、楽曲だけは歌い継ぐのも『あり』ではないか」と持論を展開した。

 芸人の水道橋らしいユニークな提案ではあるが、これはファンにとって納得のいく考え方ではなかったようだ。「それだけは絶対にしちゃダメ!」「5人揃ってSMAPなの!」「誰か一人が抜けたらSMAPじゃない。そんな状態で歌われても嬉しくない!」と激怒するような声や、「4人でしれっと歌ってる姿想像したら悲しすぎた」「そんな姿は見たくないよ……」と落ち込む様子の声が世間から上がった。

「5人が唯一顔をそろえる『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の年内終了の発表に対しても、1日の間に5000件以上のメッセージが寄せられたといわれています。一部のファンは解散阻止とまではいかないですが、SMAPのデビュー25周年を祝うイベントを自主的に企画したり、“25周年に300万枚の花束を”を合言葉に『世界に一つだけの花』の購買運動を行ったりしています。あくまでも、5人がそろうことがなによりも大事だというのが、ファンの考え方のようです」(アイドル誌ライター)

 SMAPの解散に関しては芸能界からもさまざまな意見が出ており、SNSで意見を出してはファンから批判されるというケースも起きている。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(42)はツイッターで「解散の原因を探る意味はあるのか?」と発言し、それが原因で炎上。後日、同アカウントで謝罪をするという事態にまでなった。SMAPファンの悲痛な叫びは、さまざまな場所に影響を与えているようだ。

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