TOKIO山口達也「自分の心に塗ればいい」城島茂の作った傷薬を放置の画像
TOKIO山口達也「自分の心に塗ればいい」城島茂の作った傷薬を放置の画像

 8月21日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)にTOKIOの山口達也(44)、松岡昌宏(39)が出演。リーダーの城島茂(45)が作った「傷薬」に、いぶかしげな視線を投げかける場面が見られた。

 番組冒頭、DASH島の舟屋に「傷薬」と書かれた札が下げられた小瓶を見つけた山口と松岡。「なにこれ? こんなのあった?」と不審なものを見るように小瓶を眺める二人だったが、松岡は「あの人(城島)、こういうの好きだねえ」とボヤき、「オレいつも思うんだけどさ、新しいもの作るとき、何か言えばいいと思わない?」と苦言を呈すると、山口も「そうなんだよ、誰も知らないんだよ」と同意した。

「まず傷を作らないことが一番いいことなのに……」とボヤきながら小瓶を眺める二人だったが、中に入っていた緑色の液体を見るや、思わず後ずさり。「緑だねえ」と液体を眺める二人は口々に「青汁?」「ヨモギでも、すりつぶした?」「アロエとか?」「お茶?」「抹茶?」「内服液ってこと?」などと、いぶかしげに思案していた。

 実際には、城島が「備えあれば憂いなしやから」と、海沿いに自生しているハマエンドウの葉をすりつぶして作った塗り薬だったのだが、山口と松岡は「傷がないんだよねぇ、残念ながら……」とそれぞれ自分の身体を見回し、山口は「自分の心に塗ればいいのに……」と小さくつぶやいていた。

 結局、「見なかったことにしよう」「あの人にしちゃデキが良いよ」「そっとしとこう」と、特に使用することなく傷薬を元の場所に戻す二人だったが、最後までけげんな表情を崩すことはなかった。

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