武井壮「遅咲きブレイクできた理由」に、称賛の嵐!の画像
武井壮「遅咲きブレイクできた理由」に、称賛の嵐!の画像

 8月22日、タレントの武井壮(43)が自身のツイッターで、アラフォーという遅咲きながらブレイクした理由を語り話題になっている。

 同日、武井はツイッターに、「仕事も無くてトレーニング以外ゴロゴロしてた時期は“オレにだってチャンスが来ればやれるのに。”なんて人生が何も動かなかった。。ゴロゴロすんのを止めて街に出て人に会いに行って話を聞いて、勉強して毎日誰より成長しようと動いたらゴロゴロチャンスがやってきた、まずは自分からだ、常にな。。」と、ブレイクするために変えたという過去の自分を振り返った。

 また、武井は続けてツイッターを更新し、「“そんな夢みたいな事無理に決まってる”って言われることって、進んでみたらそんなに難しくねえんだよ。だってみんな無理だってやらねえんだから」「やりてえ事も我慢して普通の事で勝負すんのはそら難しい、みんなやってんだから。。何が簡単で何が難しいか?やってねえヤツの言葉よりまず進もうぜ。。」とフォロワーにエールを送った。

「武井はタレントとしてブレイクする前は、萩本欽一(75)の設立した野球チーム『茨城ゴールデンゴールズ』の選手として活躍し、極楽とんぼの山本圭一(48)にかわいがられていたんです。また、西麻布のバーでアゴを鍛えるために中型犬用のガムを噛んでいたところを、偶然居合わせたピエール瀧(49)に面白がられて、その後、瀧の指名で番組レギュラーが決まったなんて話もあります。外に出て人と出会い、交流することがブレイクにつながっていったんですよ」(芸能誌記者)

 実際に街に出て、人に会ってチャンスをつかんだ武井だからこその、説得力のあるコメントは世間の人の心にも響いたようで、この日のツイートは9000件弱の「いいね」がつけられた。また、「変わりたいって言ってるだけの人は何も変わらないもんね!」「努力して動いてる人の言葉だね、説得力あるわ」「先ずは自分が踏み出さないとチャンスは来ない、その通りです! 何か背中押された気がした」と、共感や称賛の声が寄せられた。

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