「スピード離婚」の多い芸能人の中で、最速1位は誰!?の画像
「スピード離婚」の多い芸能人の中で、最速1位は誰!?の画像

 山本耕史(39)と堀北真希(27)が交際わずか2ヶ月のスピード婚をしたことは記憶に新しい。山本が40通にも及ぶラブレターを堀北に送りつけたというエピソードは「やつはストーカーなのか!?」との論議も呼んだ。堀北ファンから「スピード離婚しろ!」と呪われていることは間違いないだろう。そしてこの「芸能人のスピード離婚」を調べてみると、常人では計り知れない記録が樹立されていることが分かったのだ。

【10位】小室哲哉×吉田麻美 10ヶ月
 天才音楽家、小室哲哉(57)とのユニット『Kiss Destination』として99年に活動をスタートした吉田麻美(ASAMI・41)とは2度目の結婚。2001年には出産も。吉田は雑誌の取材に「慰謝料と娘の養育費を払って下さい」と告白している。

【9位】佐々木恭子×池田裕行 9ヶ月
 フジテレビの佐々木恭子アナ(43)とTBS報道記者、池田裕行氏(54)との結婚期間はわずか9ヶ月。東大卒のエリート同士の結婚であったが、共同生活に関しては勉強不足だったようである。佐々木は現在アナウンス室副部長。

【8位】江角マキコ×写真家・桐島ローランド 9ヶ月
 人を説教する割には自分の私生活はツッコミどころ満載で、一部から熱烈(?)に愛されている江角マキコ(49)もスピード離婚組。桐島ローランド(48)とは「ひらめいたから」結婚したというコメントで話題になったが、離婚に関してはノーコメントだった。

【7位】杉田かおる×会社経営者 7ヶ月
 2005年にセレブ婚とまでいわれた杉田かおる(51)の結婚だが、あっけなく終了。杉田は週刊誌やテレビなどで「夫による暴力行為があった」とたびたび語っていたが、夫側の抗議などもあり真相は不明。

【6位】吉川ひなの×IZAM 7ヶ月
 1999年に結婚したが「ままごと婚」と評された吉川ひなの(36)と歌手のIZAM(40)。IZAMは現在タレントの吉岡美穂(36)と2度目の結婚をしており夫婦仲は良好。吉岡との間にすでに3人の子供がいる。

【5位】若山騎一郎×仁美凌 5ヶ月
 故若山富三郎の息子で俳優の若山騎一郎(51)と故上原謙の娘で女優の仁美凌(35)。2012年5月に結婚し、2012年10月15日に離婚したが、その1年後の2013年10月15日に復縁。しかし同年、夫婦そろって薬物使用の疑いで逮捕され、2014年3月25日に再び離婚した。

【4位】ビッグダディ・林下清志×三由紀さん 4ヶ月
 5人目で7度目の結婚と騒がれたが4ヶ月で離婚、バツ5となったビッグダディこと林下清志(51)。三由紀さんとはツイッターで知り合ったらしい。ネット上では「もはや動物と同じ」などと罵詈雑言が飛び交った。

【3位】山本太郎×女性プロサーファー 3ヶ月
 そういえば結婚していたよな、山本太郎(41)…と思い出した方も多いだろう。2013年当時19歳だった結婚相手の女性プロサーファーは、なんと男性経験がなかったそうだ! 参院選に出馬していた最中には、離婚したことを有権者に黙っていたことでも話題になった。

【2位】葉月里緒奈×寿司職人 3ヶ月
 2001年、ハワイ在住の寿司職人に出会って4日でプロポーズ。約3週間後に結婚。わずか2ヶ月後に離婚。現在は、ひっそりとドラマなどに出演している葉月里緒奈(41)だが、その後再婚、出産している。

【1位】遠野なぎこ×一般会社員(1回目)72日 ×バー経営の男性(2回目)55日
 親からの虐待、アルコール依存症、過食嘔吐、強迫性障害などと視聴者がついていけないレベルで壮絶な人生を告白し、結婚離婚を繰り返すエキセントリック女優の遠野なぎこ(36)。著書『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(新潮文庫)では、壮絶な半生を振り返っている。

 いかがでしょうか。芸能人の結婚・離婚は、まるでゲームのよう!?

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