阿佐ヶ谷姉妹の“姉”、渡辺江里子「初プロポーズ」にうっとり「幸せでした」の画像
阿佐ヶ谷姉妹の“姉”、渡辺江里子「初プロポーズ」にうっとり「幸せでした」の画像

 8月24日放送の『指原カイワイズ』(フジテレビ系)に阿佐ヶ谷姉妹の二人が出演。生まれて初めての「披露宴」に姉役の渡辺江里子(44)が思わず涙したエピソードを明かした。

 番組序盤、後輩芸人であるラブレターズの溜口佑太朗(31)から、阿佐ヶ谷姉妹の二人がMr.Childrenの桜井和寿(46)とGAKU-MC(45)によるスペシャルユニット、「ウカスカジー」のMV(ミュージックビデオ)に出演したことが明かされた。“一流のミュージシャン”のMVに出演したことで、普段はおとなしい阿佐ヶ谷姉妹の二人が、超ハイテンションで後輩芸人たちに自慢しているというエピソードが寄せられた。

 その後、実際のMVの映像が流されると、そこにはウェディングドレス姿で披露宴を挙げる江里子の姿が。江里子は「披露宴をほぼほぼリアルにやっていただきまして」と語り、実際に2着のウェディングドレスを着たほか、プロポーズ、両親への感謝の言葉などを撮影のためにリアルに行なったことを明かした。

 生まれて初めての経験に、うっとりした表情を浮かべながら「幸せでした」と語る江里子だったが、特に両親への感謝の言葉は、寝る前に自分で考えて書いたものを読み上げたとのことで、「妹役」の木村美穂(42)も「本当に手紙を読んで泣いちゃった」とそのときの様子を語っていた。

「劇団員を経て2007年に芸人デビューした阿佐ヶ谷姉妹は、現在も二人で同居生活を送っています。近年、テレビでの露出が増えていますが、元人力舎の敏腕マネージャーが担当についたことが、理由の一つかもしれません。その魅力は、なんといっても唯一無二のキャラクター。“オバさん”キャラとして、役者としてのオファーも増えているようです」(お笑いライター)――アラフォー世代の逆襲なるか!?

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