ピース又吉直樹「窃盗疑惑」で、バイトをクビになっていた!?の画像
ピース又吉直樹「窃盗疑惑」で、バイトをクビになっていた!?の画像

 8月23日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、ピースの又吉直樹(36)が出演。自身の貧乏時代に起きた悲惨なエピソードを明かした。

 この日のトークテーマは「金持ちVS貧乏人SP」で、生まれ育った家が貧乏だった芸能人とお金持ちだった芸能人が集まった。又吉は貧乏だった側で参加した。 番組中盤、お金持ち側で参加したモデルの平沼ファナ(28)がバイトをしたときに「カッコいいかな」という理由でレジの下のほうにある一万円札をすべて上に出してクビになった、というエピソードを明かした。

 その流れで、明石家さんま(61)が又吉に「又吉、バイトやったん?」と話を振った。又吉は「やってました。僕はもう何回も面接行って、何回も落とされて、ようやくコンビニで雇ってもらって。で、一生懸命働いていたんですけど、レジ横の募金箱から1000円なくなった疑いかけられて、クビになった」と悲惨なエピソードを明かすと、スタジオが笑いに包まれた。

 さんまは「お前、人とあんまり明るくしゃべれないし、もう、ムーっとしてて“あいつちゃうか?”(と)いうことになった?」と笑いながら問いかけると、又吉は「一年勤めたコンビニで、一緒に夜勤入ってた先輩に“又吉君って、東北の人?”って言われましたから」と、さらに悲惨な話を披露していた。

「そんな又吉も、今は大先生ですからね。ただ、芥川賞を受賞した『火花』(文藝春秋)が大ヒットしてからも、生活スタイルは相変わらずの様子。後輩芸人と同居生活を続けているようです。時の人になってからも、調子にのらないところが“又吉らしさ”かもしれませんね」(お笑いライター)――次回作にも期待!

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