モデルのダレノガレ明美（２６）が、自身の恋愛論を語り、世間の女性から「あるある」と賛同を得ている。
ダレノガレは、８月２３日に青山学院大学ＩＶＹ ＨＡＬＬで開催された『超十代夏期講習 ２０１６』で、「ありえない先生のありえない授業」として、「ダレノガレ明美の恋愛講座」をテーマに自身の恋愛論を語り、ＡｂｅｍａＴＶの視聴者と会場から寄せられた質問に答えた。ダレノガレは、「好きな人ができません。どうしたらいいですか？」という質問の流れで、現在交際が報じられている男性について言及。「今の彼とつき合ったとき、どう恋愛したらいいか分からなくなってた。でも、彼が誘導してくれた」とコメントし、「片思いはしてほしい。その人に振り向いてもらうために自分を磨ける」と若者たちにエールを送った。
またダレノガレは、「元カレたちは、別れてもあいつは俺のものっていうとんでもない考えを持ってる」「熱愛報道が出ると、彼氏できたんだって連絡してくる人います」と過去の恋愛について語ったが、この「元カレあるある」に世間の女性たちも納得したようだ。ＳＮＳなどでは女性と思われる人たちから、「これはめっちゃあるある！ どこから仕入れたのかわからないけど彼氏いるいないとか知ってるんだよね」「別れたにも関わらず男友達の中で自分の物っぽく話されてるの聞くとまじぞっとする」「お前のものじゃないっての！」と、共感の声が続出した。
「ダレノガレは、今年の５月から商社マンの男性と同棲していることをバラエティ番組などで明かしていますね。それまではどちらかといえば“汚れキャラ”だった彼女ですけど、最近ではインスタに料理の写真を並べて『愛情弁当』なんてタグをつけて投稿したり“良妻”っぷりがファンにも好評のようで、１０代の若者たちにも憧れの存在のようですね」（芸能ライター）
テレビ番組やＳＮＳでたびたび新恋人とのラブラブ生活をアピールしているダレノガレ。連絡をとりたくなる元恋人の気持ちも分からなくはないが、世間の女性たちの声を聞くかぎりでは印象はあまりよろしくないようだ。
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