「完全にふざけてる!」SMAPファンがDAIGOに激怒!の画像
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 8月27日、味の素スタジアムで開催されたエイベックス主催の夏の音楽フェス「a-nation」に歌手のDAIGO(38)が出演した。DAIGOが、SMAPの楽曲『世界に一つだけの花』を歌うサプライズ演出があったのだが、これがSMAPファンたちの間で物議を醸すこととなった。

 DAIGOは蝶を模した衣装で、1曲目『BUTTERFLY』を披露し、「今年、KK(北川景子)さんとKK(結婚)しまして、サプライズで作った曲を歌いたいと思います。好きな人を思い浮かべながら聴いてください」とDAI語を披露し、妻で女優の北川景子(30)に捧げた曲『KSK』をしっとりと歌唱した。さらにDAIGOは、「もっともっと1つになりたいから、1つになれる曲を歌いたいと思います。他人の曲ですけど、聞いてください」とMCを挟んだ後に、同曲を歌い始めた。しかも木村拓哉、GACKT、福山雅治、桑田佳祐、hydeのモノマネをしながらというもので、会場は爆笑の渦に包まれた。

 だが、後日この出来事が報道されるやいなや、SMAPファンたちが激怒。「木村さんのマネとか、ふざけてるの?」「大してうまくもないモノマネで曲を汚さないでほしい」「こうやって注目されたいだけでしょ」「モノマネとか完全にふざけてるじゃん」「こういう悪ノリを“SMAP愛”で片づける現象ホントにやめてほしい」とDAIGOに批判が集中したようだ。

「DAIGOは8月22日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演し、その後自身のツイッターでSMAP愛を示していました。DAIGOといえば、これまでhydeなどのヴィジュアル系アーティストをリスペクトしていると公言してきたため、DAIGOのSMAPへの愛は軽いと思われているようです。まじめに歌えば騒ぎにならずに済んだと思うんですが、特技でもないモノマネまで混ぜたことで怒りを買ったんでしょう」(芸能誌記者)

 圧倒的な好感度を誇るDAIGOでも、ピリピリ状態のSMAPの話題には安易に触れるとケガをしてしまう。SMAP愛を表現したいときは、ファンの気持ちを顧みる必要がありそうだ。

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