NEWS小山慶一郎「なんでも手越が優先」待遇の差に「なんなんだあれは!」の画像
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 8月27日放送の『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(日本テレビ系)内の『生しゃべくり007』に、メインパーソナリティを務めたNEWSの小山慶一郎(32)、増田貴久(30)、加藤シゲアキ(29)、手越祐也(28)が出演。手越以外の3人が、手越に対する不満を明かし、くりぃむしちゅーの有田哲平(45)らを驚かせる場面が見られた。

 この日のテーマは「愛のクレーム処理1000本ノック007」。この中で手越以外のメンバーから挙げられたクレームが「NEWS=手越じゃない!」というものだった。小山によると最近入った新人マネージャーが、手越優先でものごとを進めるとのこと。小山は仕事中の移動車が手越と一緒になることが多いのだが、「帰り、送るときに絶対、僕んちのほうが近いんですけど、手越んちから送るんですよ」と、なぜか手越が優先されていると不満を述べていた。また、車に乗るときは手越が助手席の後ろ、小山が運転席の後ろなのだが、運転手のマネージャーは席を前にずらしてくれないため「僕はキュッとなってるんですけど、手越はドーン寝れてるんで。なんなんだあれは!」と、大声を上げると、増田、加藤も納得の表情を浮かべていた。

 そんな小山に対し有田が「優しそうなのよ。なんか文句言わなそう」「“おいっ!”て言わないでしょ?」と聞くと、小山は「言えないっす」と、小さな声で回答。さらに有田から「(小山は文句を)言わないから。急にドラマ出ろとか言われても出るじゃん!」と、小山が先日、逮捕された高畑裕太容疑者(22)の代役として急遽、ドラマ出演したことに触れると、小山は困った表情を浮かべながらも「僕は、なんでもやります!」と宣言し、出演者たちを笑わせていた。

「24時間テレビのドラマで急遽の代役となった小山でしたが、見事に役を演じきり、かなり好評だったようですね。もともと小山はメンバーの脱退が相次ぐ中、メンバーをまとめてきた苦労人でもあります。ここぞというときに一番頼りになる存在なんでしょうね。一般的には手越が目立っている印象がありますが、今回の代役をきっかけにさらなるステップアップをするかもしれません」(芸能誌記者)——これぞリーダー!

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