バナナマン設楽統「別にいい」芸能人の美容整形に共感の画像
バナナマン設楽統「別にいい」芸能人の美容整形に共感の画像

 8月30日放送の『そんなバカなマン』(フジテレビ系)に、バナナマンの設楽統(43)が出演。日村勇紀(44)、お笑いタレントのバカリズム(40)らと、整形の是非について語った。

 この日は「テレビ業界禁断の仮説SP」として、「女性芸能人が劣化したとネットにアップして、得意になってるヤツは学生時代、不良に頭が上がらなかった」という“仮説”についてトークが繰り広げられた。設楽はこの意見について「すごいね、なにこの発想?」と笑い声を上げ、日村も「なんでそこにいっちゃうの?」と、とまどいを見せていた。

 バカリズムが「学生時代にとにかくイジメられたりとか、あんまえらそうにできなかった人が、ネットで発散してるって仮説ですね」と補足すると、設楽は「要は芸能人だから、顔が老けた、整形だとか言われやすいけどさ。だからなんだと思うときあるんだよね」と、美容整形したことがマイナスに取られる風潮に疑問を呈した。

 さらに設楽が「表に出る仕事で、よくしようと金かけて顔やるって、まぁ別にいいのかなっていうのもあるんだよね」とコメントすると、バカリズムも「プロ意識っていっちゃプロ意識ですもんね。なにもしてないブスよりも、プチ整形した美女のほうが絶対いいですよね」と、美容整形を肯定していた。

「どこからが美容整形になるのか微妙ですが、ヒアルロン酸注射程度のプチ整形なら、芸能人だけでなく一般の人もごく普通にやっていますよ。芸能人は顔が商品ですからね。以前と似ても似つかないようじゃ困りますが、イメージをキープするためなら、むしろ整形するのは一種の営業努力と思いますけどね」(業界関係者)――芸能人は顔が命!

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