８月３０日放送の『中居正広のミになる図書館』（テレビ朝日系）に、雑誌『Ｐｏｐｔｅｅｎ』のモデルでタレントの“にこるん”こと藤田ニコル（１８）が出演。「弱音川柳」のコーナーで、カリスマモデルらしからぬ身体の悩みを激白し、スタジオを驚かせる場面があった。
ニコルは「にこるんの モデルの悩み… 胸たれるん」という川柳を発表。藤田は「胸が尋常じゃなく垂れてるんですよ」と暴露し、商店街を歩いていたときに、後ろから来た怪しい自転車乗った男性に、いきなり胸を『ガシッ』と触られたというエピソードを披露。出演者たちを驚かせた。しかし藤田は、「でも、胸垂れてるから、触られたの鎖骨らへんだったんですよ」と、オチをつけてスタジオに笑いを起こしていた。
「すっかり“おバカ”タレントとして定着した藤田ニコルですが、トーク力はしっかりしてますね。りゅうちぇる（２０）もそうですが、最近の“おバカ”タレントは、毎回エピソードトークでしっかりとオチをつけてくれます。単にバカなだけでは、キャラを理解してツッコんでくれる腕のある共演者の存在が必要。ヘキサゴンファミリーがいい例です。どんな場でも、しっかり笑いを取れるりゅうちぇるやニコルは、“おバカ”タレントの進化系といえるかもしれませんね」（構成作家）――人気者には、理由がある!?
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