９月１日放送の『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告』（テレビ東京系）に、元フジテレビの大坪千夏アナ（５０）が出演。女子アナ時代の恋愛事情について語った。
大坪アナは１９９０年にフジテレビに入社し、Ｆ１中継をはじめ、スポーツからバラエティまで、幅広く活躍した。ＭＣ陣から大坪アナにプロ野球選手と結婚する女子アナが多いことについて話題が振られると、「外から見るとあれですけど、職場結婚なんですよね。野球担当になると（年間に）１３０なん試合、行くわけじゃないですか。そうすると、出会う人が野球選手で。向こうの方にとっては、わりと身持ちの良い、筋のはっきりしている女性って感じで。なんとなく知り合うって感じ」と、女子アナとプロ野球選手は職場結婚であると主張した。そして野球選手に誘われたか、という質問に対し「なくはなかった」と答え、大坪アナを誘った選手は別の局アナと結婚したことを暴露した。
プロ野球選手との恋愛はなかったという大坪アナだが、次長課長の河本準一（４１）が、「千夏さんも芸人ドリームを作ってくれた方ですよ。芸人さんとおつき合いされたこともあったんですから」と、話題が振られると「そうかな？」と、とぼけた。
フジテレビの番組で共演したことがきっかけで、お笑い芸人とつき合ったという大坪アナは「私、痩せた人、ダメなんですよ。ふくよかな人がタイプ」と明かしたが、他の出演者たちが、その芸人との恋愛話を聞きだそうとすると、大坪アナは「喉が乾いちゃった」と、飲み物に手を伸ばし、はぐらかしていた。
「番組ではボカしていましたが、大坪アナとキャイ～ンの天野ひろゆき（４６）がつき合っていたのは、有名な話です。天野は破局後、フリーの荒井千里アナ（３３）と結婚。とにかく女子アナが好きだったのでしょう。芸人と女子アナが結婚した例は限られますが、ナインティナインの矢部浩之（４４）、さまぁ～ずの大竹一樹（４８）、ウッチャンナンチャンの内村光良（５２）などの例もあります。要は“稼げている芸人であればＯK”なんでしょうね」（芸能誌記者）――“高嶺の花”と結婚するには、体力か財力が必要!?
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