土屋太鳳は「芸能界イチのいい子」? 純粋すぎる姿にファンが感動!の画像
土屋太鳳は「芸能界イチのいい子」? 純粋すぎる姿にファンが感動!の画像

 女優の土屋太鳳(21)が8月31日、映画『青空エール』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した。その中で、共演者の竹内涼真(23)からのサプライズに涙する場面があり「土屋太鳳はいい子!」と世間の評判がうなぎ上りのようだ。

 吹奏楽部のメンバーが一人の野球部員のために演奏でエールを送るという映画のシーンにちなみ、この日は竹内が客席側に立ち、土屋一人に向けてエールを送るというサプライズがあった。竹内は壇上の土屋に向けて、「現場に取り組む姿勢だったり、ストイックな姿に惚れました。また太鳳ちゃんと共演できるように僕もストイックに頑張りたいと思います」とマイクも通さずに、客席から思いを伝えた。さらに、観客も一緒になり「太鳳ちゃん、ありがとう」と感謝を伝えられると、土屋は号泣。そして「こちらこそ涼真くんには演技のことから、元気がないときも相談したり、感謝の気持ちでいっぱい。皆さんに会えたこと本当に奇跡だと思っています」と思いの丈を語った。

 この様子はネットメディアのニュースでも伝えられ、土屋の号泣写真はSNSでも拡散された。会場には行けなかった人にも感動は伝わったようで、「ほんと太鳳ちゃん、真っすぐでいい子だな~」「太鳳ちゃん純粋すぎて……見てるこっちが泣けてくる」「太鳳ちゃんは芸能界一いい子だと思うマジで!」という声が上がり、土屋の真っすぐさに心を打たれたという人が続出した。

「彼女のブログを見ると分かりますが、毎日思ったことを本当にまっすぐつづっていて、2000字を超えるような長文になることもたびたびあります。最近のブログでは台風で被害にあった人たちに声掛けをしたり、撮影の裏側を写真も交えて紹介したりしていました。彼女のブログがあまりに真剣すぎて、ファンからのコメントまで長文化している、なんてこともファンの間ではよく話題になりますね」(芸能誌記者)

 8月10日に行われた始球式でワンバウンド投球してしまった際にも、「自分の精神力の強さが足りなかった……」と悔し泣きしていた土屋。現在公開中の映画『青空エール』は、そんな土屋が竹内演じる大介を応援する、同名コミックを原作とする作品。爽やかでまっすぐな土屋が演じる主人公は、原作の雰囲気そのままだとコミックのファンからも好評のようだ。

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