松本人志「ベッキーを救うために悪役に!?」ゲス川谷を擁護の画像
松本人志「ベッキーを救うために悪役に!?」ゲス川谷を擁護の画像

 9月4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にダウンタウンの松本人志(52)が出演。ベッキー(32)と破局した「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)が、20代美女とのデートを『週刊女性』(主婦と生活社)に報道されたことについてコメントした。

 司会の東野幸治(49)が「これは男性女性で受け止め方は違うと思うんですけども」とコメントを求めると、HKT48の指原莉乃(23)は「ベッキーさんの件があって、ここまですぐに、たとえばベッキーさんはラーメン屋さんに行くにも隠して行ってるのを撮られたりしてるわけじゃないですか」と騒動があったばかりなのに、川谷の次の恋が早過ぎると主張した。

 それに対し松本は「でもさ、これ、じゃあ何年後ならいいの? 1年、2年後だって、多分、俺はもっと言えば、彼がボランティアか何かで空き缶拾いをしてても、悪く書くヤツは書くと思うのね」と返した。指原は「私はベッキーさんがもうちょっとしっかりテレビに出だしたら、気にせず歩いてもいいんですけど」と続けた。

 しかし、松本が「例えばですよ、彼がこういうことをすることによって “ベッキーかわいそう” ってなるじゃない? それでベッキーを救うために、わざとこういう話題作りのために、こういうことをやっているんじゃないかっていう風にとれなくもないじゃない?」と考えを主張すると、指原は一転して「え? 好き!」「すごいかっこよくないですか? キュンときた!」と大絶賛。

 松本はさらに、「ベッキーの復活をしやすくするため、ここは俺が悪役になるんだっていう思いでやってないということは、言いきれないよね」とコメントすると、指原は「CD買います! えっ、すごいファンになった!」と目を輝かせていた。

「川谷絵音がそこまで考えている可能性は低いでしょうが、ベッキーが芸能界へ復帰するための足がかりになる可能性はあるかもしれません。すでに芸能活動は再開していますが、完全復帰には程遠い状態なので、なにかきっかけが必要でしょうね」(芸能誌記者)――本当は「ゲス」じゃないかも?

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