大竹しのぶ「完全な嘘です」明石家さんまの語る二人のエピソードを全否定の画像
大竹しのぶ「完全な嘘です」明石家さんまの語る二人のエピソードを全否定の画像

 9月4日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、女優の大竹しのぶ(59)が出演。明石家さんま(61)の嘘について暴露し、司会でお笑いタレントの東野幸治(49)、フットボールアワーの後藤輝基(42)らを驚かせる場面が見られた。

 番組の冒頭、大竹は映画『後妻業の女』について、関西出身女性を演じたため、大阪弁で苦労したとコメント。東野からさんまと結婚していたので、関西弁は慣れているのではないかと聞かれたが、「いや、でもこうやって(耳を塞いで)生きてたような気がする」と耳を塞ぐ仕草をし、さんまとの結婚生活を振り返っていた。

 その後、東野はさんまが語る大竹とのエピソードについて、その真偽を質問し始めた。さんまが食事中にしょうゆをくれるよう大竹に頼み、しょうゆを渡したところさんまが「まんまやないか! もっとボケてくれ!」とツッコんだという有名なエピソードについて、大竹は「あれは完全な嘘ですね」と完全否定。これには東野や後藤も、「しょっちゅうそのエピソード聞いてますよ」と、驚きを隠せないでいた。

 また大竹は、さんまがテレビ番組で大竹の話をした後に電話で報告をしているという、エピソードについても「それも嘘です」と否定し、「嘘が好きなんだと思う」と断言。東野から「本当に二人は結婚してたんですか?」と聞かれると「もしかしたらそれも嘘かも」と返し、出演者たちを笑わせていた。

「笑いのためならなんでもする、まさにさんまらしい話ですね。大竹は天然のイメージが強いんですが、それはさんまがあちこちで面白エピソードを話したことが影響しています。さんまにガチでツッコめる貴重な芸能人の一人なので、これからもいろいろ暴露してほしいですね」(芸能誌記者)――さすがのさんまも、元妻にはかなわない!?

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