小瀬田麻由「男性にはすっごく甘えたいんです!」ズバリ本音で美女トークの画像
小瀬田麻由「男性にはすっごく甘えたいんです!」ズバリ本音で美女トークの画像

 日本人離れした抜群のプロポーションを誇る小瀬田麻由さん。女優、グラビアなど幅広い活躍を見せる彼女に、1年半ぶりの「美女トーク」の場で、赤裸々な今の本音を語ってもらいました!

――お久しぶりです。今回は約1年半ぶりの「美女トーク」の登場です。

小瀬田:お久しぶりです! この間、私の中でも大きな変化がありましたよ。

――おお、どんな?

小瀬田:当時はこうした取材の場でも、けっこう何も考えずに、そのときの感覚で思いついたことを話していたんですが、それはまずいなと。もっと大人になろうと、21歳になったぐらいから思い始めたんです(笑)。

――21歳って最近じゃないですか。

小瀬田:はい。実は、少し前に事務所の社長から「小瀬田はちょっと楽観的すぎる」って言われたことがあって。写真で見ると凛としているけど、しゃべると子どもっぽいところがあるから、もう少し見た目に合わせようと。それで、「そうだな」って思ったんです。

――なるほど! 今後、さらに大人の女性に変化していくという小瀬田さんですが、現在放送中の話題のドラマ『闇金ウシジマくんSeason3』(MBS・TBS他)に出演をされていますよね。

小瀬田:そうなんです。原作コミック『闇金ウシジマくん』を初めて読んだときはとても衝撃的でした。ドラマでも、闇金のカリスマ社長・ウシジマを中心に、現代社会の底辺に生きている人間とそれを取り巻く闇をリアルに描かれていて、「地上波で放送して大丈夫?」って思ったくらいでした。

――小瀬田さんは、希々空(ののあ)という役を演じてます。

小瀬田:そうです。設定では「小悪魔ニート」で、撮影前に希々空がなぜニートになったかという裏設定を監督と話し合いました。親からは勘当されて一人暮らしをしている社会不適合者でニートになってしまった、という役柄なんです。

――とても難しそうな役ですね~。

小瀬田:そうですね。でも、役が決まったときはすごくうれしかったですね。最終的にはオーディションで決まったんですが、その時に聞かれたことがあって……。

――どんなことを?

小瀬田:「胸を揉まれるシーンがありますが大丈夫ですか?」って。

――おお、セクシーシーン!

小瀬田:はい。正直、ちょっととまどってすぐにはお返事ができなかったんです。でも、希々空という役を表現するうえでは必要不可欠なシーンだと思い「ぜひお願いします!」って。

――見ていても、なかなかドキッとするシーンでしたが、実際、現場ではどうだったんですか?

小瀬田:それが、意外と緊張しなかったし、怖さも感じなかったんです。

――それだけ役に入り込んでいたということですね! その“胸揉まれシーン”も衝撃的でしたが、ドラマを見させていただいていて、小瀬田さんが隣人に「髪洗って~」っておねだりするシーンは、危うい妖しさが出ていて、とても良かったです。

小瀬田:ありがとうございます。

――プライベートで、男性に髪を洗ってもらったことは……。

小瀬田:ないですね~(笑)。でも、洗ってもらいたいですね(笑)。美容院で髪を洗ってもらっているときって本当に気持ち良いじゃないですか。だから、やってもらいたいという願望はありますよ。

――いつでも洗いますよ~(笑)。主人公のウシジマを演じられた山田孝之さんの印象は?

小瀬田:原作のウシジマくんはすごく怖いイメージなんですが、山田さん自身はホントに腰の低い方で、そこに感動すら覚えたくらいでした(笑)。休憩時間には私の緊張をほぐして和ませようって、蝉の話をしてくださって。

――蝉の話?

小瀬田:撮影はちょうど夏で、蝉の鳴き声がうるさい時期だったんですね。それで、蝉がなんで地上に出てくるか、とか、あんなに大きな鳴き声を出しているのはなぜかとか……それにまつわるちょっとセクシーな話でした(笑)。

――蝉の生態についてだ。

小瀬田:そうです。すごい盛り上がっちゃって、スタッフさんからも「ちょっと静かに」って注意されちゃうほどでした(笑)。

――楽しそうな現場ですねえ~! 話は変わりますが、小瀬田さんは先日、最新DVD『Confession』をリリースされましたね。

小瀬田:Confession(コンフェッション)って英語で「告白」という意味なんです。DVDの内容は、好きな人に自分の想いを何とか伝えようと“犬系女子”で攻めたり、“猫系女子”で攻めたり……といった物語仕立ての内容になっているんです。

――犬系、猫系とは?

小瀬田:犬系は、甘えたがりな人懐っこい感じで、猫系はちょっとツンデレっぽい感じの女子です。その両方を私が演じているんです。

――見た目キリッとした印象の小瀬田さんは猫系?

小瀬田:いえ、私は断然、犬系です。男性にはすっごく甘えたい願望があるんです

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