吉高由里子の「意味深ツイート」に、ファンご立腹? 「だまされた!」の画像
吉高由里子の「意味深ツイート」に、ファンご立腹? 「だまされた!」の画像

 女優の吉高由里子(28)が自身のツイッターで意味深なつぶやきを投稿した。反応したファンから多くのコメントが寄せられていたが、結局ただのドラマについてのツイートだったことが分かり、世間からは「だまされた」との声が広がっている。

 9月8日、ツイッターで、「突然だけど黙ってた事があるんだ 何時間後かには知る事になると思うんだけど その頃私は他人事のようにぐっすり寝てると思うんだけど これは本当の事なんだ だからそれを知って驚いても悲しんでも嫌がっても喜んでも受け入れてほしいんだ」「頑張るからもしよければ応援してほしいんだ」と、まるで今後の芸能活動に大きな変化が訪れるようなことを予感させるコメントを投稿した吉高。同ツイートはすぐさま拡散、約1万5000回もリツイートされ、ファンからは結婚発表を予想する声や、「大丈夫? なにかあったの!?」「なにか悪い報せじゃなければいいんですが……」と心配する声まで寄せられていた。

 しかし同日、ネットメディアのニュースやワイドショーで、来年1月から放送が始まるドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の主演に吉高が抜擢されたことが発表され、ファンはガッカリ。同ツイートには、「ただ主演するだけかい!」「はい解散!」「かまってちゃんだなぁおい」「結婚の発表とかあるのかと思ったわ! 紛らわしいわ」「まんまとだまされたわ(笑)」と様々なツッコミが上がった。

「吉高は、今年の7月に『フライデー』(講談社)で関ジャニ∞の大倉忠義(31)との熱愛が報じられており、今年の3月頃から会っていたことや、大倉の実家のある大阪で食事をしていたこと、吉高が大倉の自宅に通っていたことなどが明かされています。それもあって、今回のツイートを結婚の発表に関することだと思った人が多いようです。それが蓋を開けてみればただのドラマの番宣ですから、釣り針にかかってしまった人は悔しいでしょう」(芸能誌ライター)

 思わせぶりなツイートで「かまってちゃん」の声まで上がってしまった吉高。ただこれで『東京タラレバ娘』に注目が集まり、番宣としてインパクトを与えたのも確か。東村アキコによる同名マンガを原作とした同ドラマは、制作に『花咲舞が黙ってない』『ごくせん』シリーズを手がけた加藤正俊プロデューサーと脚本家の松田裕子のコンビが参加するという。

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