「東京人の嫌いな関西人」大久保佳代子の酷評に、宮根誠司マジギレ!?の画像
「東京人の嫌いな関西人」大久保佳代子の酷評に、宮根誠司マジギレ!?の画像

 9月7日放送の『一周回って知らない話』(日本テレビ系)に、フリーの宮根誠司アナウンサー(53)が出演。自身のイメージについて、お笑いタレントの東野幸治(49)、オアシズの大久保佳代子(45)らと語る場面が見られた。

 当たり前になりすぎて、今さら誰も説明してくれないが、“今どきの視聴者”が知らないであろうことを本人に直接聞くという同番組。宮根アナは『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でおなじみだが、この番組は大阪で制作されているためか、東京での知名度は低い。実際に街頭で宮根アナを知っているか、さまざまな人に聞いたところ、「何者か分からない」「笑点とか出てそう」「イメージとしてはポッと出」などの、辛辣な答えが返ってきた。

 これを見た宮根アナは「帰る! 大阪に帰る!」「ああいうのは切るのがテレビの常識でしょ!」と言って席を立とうとし、東野が笑いながらも必死に止めていた。ようやく席に戻った宮根が自身について、元朝日放送のフリーアナウンサーであると説明すると、スタジオの観客席からはどよめきが上がった。その後、宮根のイメージについて聞かれた大久保は「ミヤネ屋見る限り、東京の人が嫌いな関西人」とコメント。宮根から「よう言うな、そんなこと!」と、ツッコミを受けていた。

「大阪では支持の厚い宮根アナですが、やはり東京ではワイドショーでいろいろツッコミを入れている人、というイメージなんでしょうね。ただ、関西のタレント人脈はすごいものがありますし、自身が所属する事務所に羽鳥慎一アナを引っ張りこんだ実績もあります。アナウンサーとしてだけでなく、フィクサー的な存在でもあるのが、彼が注目されている理由ですね」(芸能誌記者)――やはりただのアナウンサーじゃない!?

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