堀江貴文「精神が崩壊している」高畑裕太、釈放時の表情を分析の画像
堀江貴文「精神が崩壊している」高畑裕太、釈放時の表情を分析の画像

 9月11日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に、実業家の堀江貴文(43)が出演。先月、群馬県警に逮捕され、9月9日に不起訴処分で釈放された俳優の高畑裕太(22)について、タレントの西川史子(45)、ダレノガレ明美(26)らと意見を交わす場面が見られた。

 高畑裕太の釈放について西川は「被害者の方がこれで納得がいったんであれば、それが一番賢明な方法だと思うんですけど」としながら、被害者側との示談があったという報道について「(高畑が)仕事をするときから、今回のこの尻拭いまで、全部親だったなと」とコメント。最後まで母親である女優の高畑淳子(61)が、高畑裕太のすべてだったという印象を受けたと語った。

 堀江は高畑裕太が釈放、謝罪をしたときの様子を聞かれると、「入院したっていってましたけど、ちょっと精神が崩壊してますね。あの表情はちょっといっちゃってるというか、精神的に崩壊してるっぽい顔です」とコメント。“にらんでいる”と多く報道されたのは違うのではないかと、疑問を投げかけていた。

 堀江のこの意見にはダレノガレも「私もこの映像見たときに、怯えてたり、本当はなんか言いたいことがあるんだけど、言えないからすごいなんか詰まらしてるというか、ウッてこらえてるように見える」とコメント。堀江と同様、にらんでいたという表現は正しくないのではと、話していた。

「不起訴となったことで事件としては収束したわけですが、今回のことで高畑裕太が出演予定だったテレビ番組や映画がお蔵入りになってしまい、損害賠償の額は数千万円になるといわれています。当然、母親である高畑淳子の芸能活動にも影響が大きいでしょう。あらためて罪深い事件だったと思います」(芸能誌記者)――現在、心身不調のため入院している高畑裕太。病室でいったいなにを思っているのだろうか?

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