今田耕司「愛がない」三遊亭円楽の山田隆夫批判にドン引き!?の画像
今田耕司「愛がない」三遊亭円楽の山田隆夫批判にドン引き!?の画像

 9月10日放送の『特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に、落語家の三遊亭円楽(66)が出演。『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーを辛辣に語り、お笑いタレントの今田耕司(50)、落語家の月亭八光(39)らを驚かせる場面が見られた。

 円楽はまずメンバー最年長の林家木久扇(78)について「空気を読まない」とバッサリ。自分が喋っているとき以外、他の人が喋っているときなどは寝ていると暴露した。また、今年の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)で、チャリティマラソンランナーを務めた林家たい平(51)については、「まじめすぎる。暑苦しいね」と評したが、マラソンを引き受けたのは師匠である林家こん平(73)への贖罪の気持ちがあるとし、「あれ、毒盛ったんでしょ?」と発言。こん平が病気で長らく『笑点』に出演できないのはたい平の陰謀であると、キツイ冗談を飛ばして今田を驚かせていた。

 そして最後に座布団運びを務める山田隆夫(60)の話題に。いい人のイメージがあるが、舞台裏では番組の若手アシスタントをこき使っていることや、特別番組で多めに弁当が出たときは4つ持って帰ること、楽屋のコーヒーが有料の場合は飲もうとしないなどを暴露。さらに山田の義理の兄がタクシードライバーをやっており、以前に利用したところずっと山田の悪口を言っていたことまで明かすと、八光も「山田さんだけガチの意見ですよ」と呆れ顔に。今田からも「(他の人は)毒の中にも愛があったけど、(山田には)まったく愛がない」と、ツッコミを受けていた。

「円楽の山田を始めとするメンバーいじりはネタではあるんですが、実はネタとも言い切れない部分もあるようです。大喜利の司会が自分を差し置いて、春風亭昇太(56)に決まったことをいまだに根に持っているらしいんですよ。円楽の不倫騒動があった後はいじりもおとなしくなったんですが、ここに来てまた言い立てるようになっていますね。まぁ、それぞれベテランなので、トラブルになることはないと思いますが」(芸能誌記者)――仲がよさそうに見えても、いろいろとあるようだ。

本日の新着記事を読む