絶品バストと究極クビレで、我々を魅了した熊田曜子さん。今や二児のママとなった彼女が、なんと産後初となるイメージDVD『rebirth』をリリース。人妻フェロモン増し増しの今、あのバストは、ウエストはいっったい、どうなっているのか!? その今に肉迫する!
――あの熊田さんが、二児のママとは、まだ信じられないんですよ。
熊田:2人とも女の子で、上は3歳半、下は8か月になりました。お仕事じゃないときは、いたって普通のママですよ。上の子も下の子も、ミルクを使わないで育てていますから、どこに行っても、ちょっとグズると、ケープをかぶって、すぐに授乳していますし。
――わぉ!
熊田:お店であろうが、どこかのホールだろうが、どこでも。だから、いつも“すぐに胸が出せる服”を着ています。
――というと、キャミソールとか?
熊田:そういうのじゃなくて、普通のワンピースに見えて、脇から胸の下にかけてチャックがついていたり、隠しボタンでパカッと開くようになっているとか、そういう服があるんです。キャミソールとかは、子どもに引っ張られたりしたときに、ポロリみたいなアクシデントが怖いので、子どもが一緒のときは、まず着られないですね。
――なるほど、そりゃそうだ。でも、ケープをかぶっていても分かるでしょうから、ジロジロ見られたりしませんか? なんといっても、熊田曜子ですから。
熊田:あんまり気になりませんけど、ピーターさんのホームパーティに赤ちゃんを連れて行ったとき、ケープをかぶっていたら、いらしていたパパイヤ鈴木さんが面白がって、「おぉ~、あのケープの中では、今まさに特大のパパイヤが~」みたいに、実況中継をしていましたね(笑)。
――本当に特大ですよね。
熊田:そのときはだいたい誰でも2カップくらい大きくなるんです。
――ちなみに、現在、カップで言うと?
熊田:2人目の子を産んで5か月のときに、グラビアをやらせていただいたんですけど、そのときが、今までで一番大きかったですね。たぶん、Jとか。
――ジェ、ジェイ! スゴいですね。
熊田:今は、そこまでありませんけどね。さっき、メイク中に“搾乳”しましたし(笑)。
――メイク中に搾る!?
熊田:胸が張ってパンパンになると痛くなっちゃうので、搾って専用のパックに入れて持って帰るんです。
――それは分かるんですけど、メイク中に、どうやって?
熊田:今は、胸に取りつけると自動で搾ってくれるマシンがあるんですよ。それを両胸につけて、ボタンをピッと。そうすると、ハンズフリーでズンズン吸い上げてくれるんです。
――そんな便利なグッズがあるんですか。
熊田:だから、搾りながら、マスカラ塗っていました。ちょっと牛っぽいんですけど(笑)。
――確かに(笑)。
熊田:最近、本当に牛の気持ちが分かるんですよ(笑)。牧場に遊びに行くと、子どもたちが搾るのに行列を作っていたりするじゃないですか。そういうのを見ると、牛さんも大変だろうなって思って。並んでいる子どもたちに“乱暴にしちゃダメ、優しくするんだよ”って言いたくなりますから。
――アハハハ。
熊田:まさか、そんな気持ちになるとは思いませんでしたけど。
――そんな中、なんとイメージDVDが発売されると聞きました。
熊田:私が一番ビックリしていますよ。
――ご主人には報告したんですか?
熊田:正式オファーの前から、“なんかDVDのお仕事が来るかもよ?”みたいには話していて、そのときは、“え? 本当に?”みたいな感じだったんですけど、決定したときには、“いいんじゃない”って言ってくれましたね。