宮迫博之の“炎上騒動”に同情集まる「さすがに叩きすぎ」の画像
宮迫博之の“炎上騒動”に同情集まる「さすがに叩きすぎ」の画像

 雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が、ツイッターで大批判を浴びたことに対し、反省の言葉と反論を述べた。一時、宮迫のツイッターアカウントは炎上状態となったが、世間からは「叩きすぎではないか?」と同情の声も上がり始めているようだ。

「事の発端は、9月9日に上げられた一枚の写真でした。宮迫が両手にモデルガンを持った写真を公開したのですが、サバイバルゲーム経験者が“危険だからやめろ”と、宮迫の銃の持ち方を大批判したんです。トリガーに指がかかった状態で、銃口をカメラに向けていたためサバゲーの愛好家たちからの指摘が多く寄せられました」(芸能ライター)

 問題のツイートは「涼しくなったら、キャンプがてらアレやな」と、サバゲーに参加したい思いを表していたもの。それだけに本人も驚いたようで、指摘したユーザーをブロックしたのだが、それが火に油を注ぎ、ちょっとした炎上騒ぎとなってしまった。サバイバルゲームでは、「試合中以外は人に銃口を向けてはいけない」「トリガーに指をかけない」「必ず安全装置をONにする」などといった安全に対する配慮は厳しく問われる。普段からサバゲーを楽しんでいる人たちからすれば、宮迫の写真が不適切に見えたのだろう。

 今回の批判を受け、宮迫は9月11日にツイッターでその話題に触れ、「無知だった自分にも反省」と非を認めながらも、「やったことも無い人が興味を持つ様な事に出会って、記念に安全確認を完璧にしてくれて撮って貰った写真に、汚い言葉で罵りに来る、そんな場所なら行く気有りません」「ただ汚い言葉で謝罪を要求して来た奴らには絶対謝らない」と反論する姿勢は崩さなかった。

 しかし、本人にとっては映画やドラマのワンシーンのような感覚だったのだろう。「お店の人にポーズ教えて貰ってやったから、知らんがな~~」とツイートしている。宮迫がまったくの初心者であることから、世間からは「こんなんで叩かれるのはかわいそう、新規ファンが入ってこれねえだろ」「初心者あるあるじゃんね」「サバゲガチ勢こええな」「さすがに叩きすぎ、初心者排除しがちな趣味人はよくないぞ」と同情する声も上がっている。宮迫は「参加したかったのにーーーー」とツイートしているが、結局サバゲーに行くことを断念してしまったようだ。

本日の新着記事を読む