オードリー若林正恭「底なしのクズ」徳光正行にポカン顔の画像
オードリー若林正恭「底なしのクズ」徳光正行にポカン顔の画像

 9月26日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、徳光和夫(75)の息子でタレントの徳光正行(44)が出演。過去の離婚について語り、オードリーの若林正恭(38)、女優のあき竹城(69)らをあきれさせる場面が見られた。

 この日、徳光は「親のスネをかじり過ぎて妻に愛想をつかされちゃったクズ男先生」として登場。自身の結婚の失敗の理由は、こだわりを妥協できなかったことだと分析し、妻に嫌われたしくじり行動を3つ紹介した。まず1つめは「妻が掃除した場所を自分でもう一度掃除してしまう」、2つめが「妻が置いたインテリアの位置を勝手に入れ替えてしまう」、3つめが「妻が作った料理の味付けを勝手に変えてしまう」というものだった。特に3つめのしくじり行動は出演者たちに評判が悪く、あきからは「奥さんが作ってくれた料理を、自分で味付けするなんて最悪だよ」と、あきれられていた。

 そしてこのような徳光の行動に妻のストレスは限界になり、ある日、徳光が家のリビングでビデオを見ているときに、真剣な表情をした妻から「ちょっと話があるんだけど」と、呼ばれたのだという。しかし、そんなときにも徳光は「せっかく面白いテレビやってんのに」と思っていたと、妻の異変にまったく気づいていなかったことを明かした。

 結果的に妻から離婚を告げられ、5年間続いた結婚生活は破綻。徳光は当時を振り返り「本当にこれはしくじりましたよね。もう失った時間は戻ってきません。私は本当に大切な妻を失ってしまいました」と、反省の言葉を口にした。しかし、その直後、離婚後には独身の開放感を味わい、週に5日、合コンやガールズバーに通っていたことを明かすと、出演者たちは口をあんぐり。若林からは「違うね。底なしのクズだ! この人すげえ」と、あきれを通り越し、賞賛されていた。

「徳光は以前、父親である徳光和夫のスネをいまだにかじっていることをテレビ番組で明かし、やはりクズ呼ばわりされていましたね。見事なまでのヒールなんですが、ここまで突き抜けると、どこか憎めないから不思議です。お坊ちゃま育ち特有の明るさも、その理由の一つでしょう」(構成作家)――ここまでひどいと、逆にすがすがしい!?

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