現在公開中の映画『闇金ウシジマくん Part3』。劇中で乃木坂46の白石麻衣(24)が本郷奏多(25)とキスシーンを披露したことで、白石のファンは大きなショックを受けているようだが、さらに追い打ちをかける出来事が起こってしまった。
白石と本郷のキスシーンは、事前に公開されていた予告編でも確認はできたものの、その様子がはっきりと映ってはいなかったため、「角度でキスしてるように見せてるだけ」「実際に自分の目で見るまで信じない」と捉えていたファンが多かった。だが9月22日に映画が公開され、バッチリ2人がキスしていることが分かると、ネットでは「リアルに泣いた」「吐くくらい悲しい」「リアルの恋人にしか見えなかった……」と絶望する声が続出することになった。
ただでさえ清純派の白石がキスシーンを演じて、悲しみに震えているファンたち。しかしそこに、とどめを刺すような事実が判明して話題になっている。
「白石さんのキスのお相手、本郷くんは元々極度の潔癖症で知られていました。しかも、その潔癖症は多くの人の予想を超えるレベルなんです。9月22日に放送された『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)では、“キスっていうのは、お互いのバクテリアを交換する行為”と断言して、“キスが好きじゃない”と発言してたんですよ。映画でキスシーンを見て“白石をとられた!”なんて思ったファンは、この発言で二重にショックを受けたんじゃないでしょうか」(芸能誌記者)
この本郷のコメントはSNSでも拡散されて、乃木坂ファンに伝わっていった。直接白石とのキスシーンについてコメントしたものではないが、ショックを受ける人が多数出現。「ファンは白石とのキスうらやましがってるのに……」「嫌々キスしてたって知ったら白石どう思うんだ」「キスでショックなのにこの仕打ち!」「本郷奏多つよすぎだろ、マジで参った……」「完全にとどめをさされた気分だわ」といった声が上がり、ネット上に悲しみが広がっている。ファンにしてみれば、まさに“ふんだりけったり”といったところだろう。