『ビビット』新レギュラーが、早くも話題に 「キャラ濃すぎ!」の画像
『ビビット』新レギュラーが、早くも話題に 「キャラ濃すぎ!」の画像

 情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)に10月より新レギュラーが加入した。その個性的なメンバーが、早くも話題となっているようだ。

 10月より新しくビビットファミリーとして加入するのは、全部で5人。火曜日に『だめんず・うぉ~か~』の著者としてもおなじみの、漫画家の倉田真由美(45)が加入。水曜日にはモデルで食育インストラクターの和田明日香(29)、木曜日にはタレントの眞鍋かをり(36)、金曜日にはカリスマモデルの富岡佳子(47)と、元参院議員の田嶋陽子(75)が出演する。

 全員女性ということで、かなり珍しいキャスティングだ。「田嶋さん以外は全員既婚者です。主婦目線の気持ちがよく分かるので、主婦層を獲得しようという狙いでしょう」と、ワイドショーに詳しいテレビ誌記者は説明する。女は強しとよくいうものだが、彼女たちの強靭なトークにも期待できそうだ。今回の起用に世間から期待する声も多く聞こえているが、目立つのは「なんかキャラ濃いな~」「卒業していったメンバーもクセ強かったけど、やかましそう!」「国分くんの困った顔が毎日見れそうだわ」という反応。

 前出のテレビ誌記者は「いい意味で彼女たちは“自分”を持っていますからね。それぞれのキャラが際立っていることもあり、“クセ”は確かに強いと思います。『ビビット』はこれまでテリー伊藤(66)とオリエンタルラジオの中田敦彦(34)の毒舌二枚看板で話題を作ってきましたが、ここに来て女性の毒舌家を押し出そうという企みもあるのかもしれません。田嶋先生やくらたま先生はもちろん、クセの強い他のメンバーがどんな辛口コメントを出すのか。今後の放送は毎日話題になりそうですよ」と補足する。

 確かに、田嶋は舛添要一元都知事に対しても「ブスと言われたからハゲって言ってやったよ!」と、常に田嶋節全開でかなりパワフル。倉田も『バラいろダンディ』(TOKYO MX)などでコメンテーターとして活躍しており、その発言が物議を醸すこともしばしば。一方、普通そうに見える和田も、姑にあたる平野レミ(69)から「(結婚当初は)でたらめな嫁だと思った」と言われるほどの天然っぷりを持ち合わせているようで、かなりクセがありそうだ。

 女性が増えて、パワーアップした『ビビット』。彼女たちがそれぞれの個性を生かし、番組をさらに盛り上げてくれることは、間違いないだろう。

本日の新着記事を読む