水卜麻美アナも限界!?「24時間テレビ」非難轟々“真っ黒”ウラ話の画像
水卜麻美アナも限界!?「24時間テレビ」非難轟々“真っ黒”ウラ話の画像

 先の8月27日、28日、今年も日本テレビ夏の恒例番組『24時間テレビ39 愛~これが私の生きる道~』が放送された。 今年も、総合司会を羽鳥慎一、水ト麻美アナのコンビが務め、メインパーソナリティーにジャニーズの『NEWS』、チャリティーパーソナリティーに今をときめく女優の波瑠、そしてチャリティーマラソンのランナーに国民的番組『笑点』の林家たい平を迎えるなど、豪華布陣だった。

 出演予定だった高畑裕太の騒動はあったものの、視聴率はフジテレビの27時間テレビを大きく上回った。「フジに関しては、“来年は打ち切るべき”という話が本気で社内でも持ち上がっているそうです。ですが、日テレも、決して順風満帆というわけではないですよ」(放送作家)

 “王者”日テレの夏の風物詩に忍びよる黒い影。前出の放送作家がその理由として挙げるのが、現場の疲弊とモラル感の欠如だという。「疲弊話の最たる例は、3年連続総合司会を務めた水トアナ。これまで彼女は、春の制作発表でTシャツパツパツの増量ボディを見せ、本番までに痩せてみせるというのが恒例でした。だが、今年は……」

 実はもう、水トアナの体は幾度となる増減の結果、悲鳴を上げているというのだ。さらに彼女は、「番組での食レポに加えて、最近では局幹部と出向くスポンサー接待でも“大食い”を求められるそうです。今やウリになった“大食いキャラ”に、痩せたくても痩せられない水トアナの心は、ボロボロになっているといいます。来年は司会を辞退するのでは!?」(前同)

 さらに、疲弊しているのは外部の制作会社スタッフも同様だ。「仕事は相当キツいのに、とにかくギャラが異常に安い。通常の4分の1程度だそうです。ある年は、生放送が終わった直後に募金箱を持った局員が来て、“募金をお願いします”と。その年に限って取っ払いだったギャラは、“すべて入れて当然”という空気を作られ、知人ディレクターはブチ切れながらも全額入れたそうです」(キー局関係者)

 スタッフのギャラもチャリティーというわけだ。さらにキー局関係者は続ける。「制作会社プロデューサーがボヤいていましたが、障害者の方々の扱いがヒドすぎると。番組はあくまでも企画ありきで、条件に合わなければ、事前に用意されている障害者の方が列挙されたリストから、次々と送り込まれるそうです。彼は“もうやってられない”と話していましたね」

 水面下で非難が飛び交う日テレの24時間テレビ。こちらも限界か!?

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