玉置浩二「20年越しの愛」“4人目の妻”青田典子との馴れ初めを語るの画像
玉置浩二「20年越しの愛」“4人目の妻”青田典子との馴れ初めを語るの画像

 10月22日放送の『サワコの朝』(TBS系)に歌手の玉置浩二(58)とタレントで妻の青田典子(49)が出演。青田がC.C.ガールズとしてデビューする前に、交際していた期間があったことを、タレントでエッセイストの阿川佐和子(62)に明かした。

 青田が玉置と初めて会ったのは1987年、20歳のとき。出会いのきっかけを阿川に聞かれた青田は、“打ち合わせで喫茶店にいたときに玉置もそこに現れ、関係者を通じてあいさつをしたのが最初”と説明。さらに二度目の出会いについて「すごい寒いときで、“おっ、寒いだろ? 手貸して”って私の手を一緒に自分のポケットに入れてくれたんです。そのときにすごい感動して」と明かし、そこから交際がスタートしたと説明した。

 しかし二人は半年もたたないうちに破局。その後、玉置は恋愛や結婚離婚を重ねたが、「僕の人生の中で一番ダウンしていたときに、再び会ったんですよ」と、青田と再会したタイミングを説明。再会するまでの数十年はまったく交流がなかったと語り、「僕はC.C.ガールズは見たことなかったんですよ」と明かしていた。

 再会したときは、お互いこれまでに起こったさまざまな出来事について、泣きながら朝まで語り合ったという玉置と青田。そのときは交際を考えていなかったが、「それからちょっとしてね、もう1回会おうって言って。“俺の胸に飛び込んで来い”っていうかたちになったんですよ。よし一緒になっちゃおうって」と、再び交際が始まった経緯を明かしていた。

「玉置が青田に初めて会った1987年は、玉置が最初の妻と離婚した1年後ぐらいですね。玉置はその後、女優の薬師丸ひろ子(52)と91年に結婚して98年に離婚。99年にツアーメンバーの女性と結婚して2007年に離婚。さらに09年に女優の石原真理(52)と結婚未遂をし、10年に青田と結婚しています。まさに恋多き男なんですが、気になるのがこれまでだいたい7、8年ぐらいで離婚しているんですよね。青田と結婚して今年で6年。今度は長く続くといいんですけどね」(芸能誌記者)――これで離婚したらすごい。

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