鈴木おさむ、SMAP解散について言及「ファンの方と同じ思い」の画像
鈴木おさむ、SMAP解散について言及「ファンの方と同じ思い」の画像

 10月23日、放送作家の鈴木おさむ(44)が、イケメンを集めたフリーマーケットイベント「メンフリ2016」に登場。囲み取材でSMAP解散についての質問が投げかけられる場面があった。

 イケメンたちの私物販売や“壁ドン”などのコミュニケーションを売りにした、同イベントの総合プロデューサーとして取材に応じた鈴木。これまでグループ、メンバー個々を問わず、SMAPが出演するテレビ番組に数多く関わってきただけに、報道陣からSMAPの解散についてコメントが求められた。すると鈴木は「ファンの方、世の中の人と同じ思いです」とコメント。報道陣から「それは悲しいということ?」と聞かれると「世の中の人たちと同じ思い」と、同じ言葉を繰り返すにとどめた。

「鈴木は1992年に放送をスタートした『夢がMORIMORI』や、1996年から放送開始した『SMAP×SMAP』(どちらもフジテレビ系)など多くのSMAP出演番組を手がけ、20年以上前からSMAPメンバーとつきあってきました。SMAPの解散が発表された8月14日には自身のブログで、SMAPの楽曲タイトルをもじって、グループへの気持ちをつづっています」(芸能ライター)

 鈴木がSMAPと関わりの深い人物だということはファンには周知の事実。「世の中の人たちと同じ思い」というコメントにもネットでさまざまな声が上がっており、「長年つきあってきたSMAPの解散は悲しいんだろうね」「鈴木さんのつらさ分かるよ」といった反応があった。

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