宮沢りえ“牛50頭”「アフリカで求婚された」過去があった!?の画像
宮沢りえ“牛50頭”「アフリカで求婚された」過去があった!?の画像

 10月25日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に、女優の宮沢りえ(43)が出演。番組MCの笑福亭鶴瓶(64)と、トークを繰り広げた。

 番組では、宮沢が亡き母との思い出について「うちの母なんかは旅行好きだったんですよね。バリ島でも3週間とか、アフリカに1カ月行ってたことがあって。アフリカに1カ月ですよ! やることないのよ。象も見尽くし、ライオンも見尽くして、“あと3週間何すんだろ?”とか思いながら」と語った。その後、近くに住んでいるマサイ族がいることを聞き、「ちょっと行こう」と一番権力のある人の家に遊びに行ったのだという。

 すると、第4婦人の娘が宮沢を慕ってくれ、家の主人に「俺の第5夫人にならないか」「おまえがここに来たら牛を50頭やる」と、求婚されたのだという。また、一番下の婦人が仕事が多くて大変なため、第4婦人にも「どうしてもあなたに奥さんになってほしい」と懇願されたことを明かした。

 宮沢が「お断りしたけど、入ってたらどうなってたかな? 50頭牛もらって」と過去を振り返ると、鶴瓶は「“とうとうアイツはマサイ族の女になった”って週刊誌に書かれるぞ」と、あきれていた。

「“恋多き女性”として、各界の大物芸能人と浮名を流してきた宮沢りえらしいエピソードですね。さすがに今までマサイ族の妻になった芸能人はいないと思いますが、“もしかして、ありえるかも?”と思わせる奔放さが、彼女の魅力。女性としての経験値の高さが、演技に深みを増しているのでしょうね」(芸能誌記者)――さすがは名女優!

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