高橋ジョージ「実はバツ2でした」三船美佳以前の離婚を告白の画像
高橋ジョージ「実はバツ2でした」三船美佳以前の離婚を告白の画像

 10月31日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、歌手の高橋ジョージ(58)が出演。タレントの三船美佳(34)と今年、離婚したが、それ以前にも離婚歴がある“バツ2”であることを告白し、ハライチの澤部佑(30)らを驚かせる場面が見られた。

 高橋はこの日、テーマは“長年連れ添った妻と離婚して孤独な老後を迎えないための授業”と紹介。「仲良くテレビをお茶の間で見ている夫婦の皆さんも、関係のない話ではないんです。突然来ますからね! 僕も出ていく寸前まですっごく幸せでした」と語ると、澤部佑(30)から「スゲー怖いわ!」と、その後の展開におびえる声が飛び出した。

 そして高橋は“高橋ジョージができるまで”と題し、しくじった性格が形成されるまでを語り始めたのだが、「その前に、皆さんに言っておかなければいけないことが1つあるんです」と前置きし、「今年3月に離婚したと話しましたけど、実は俺はこうなんです」と言って、出演者たちに手元のテキストのページをめくらせたところ、そこには“バツ2”の文字が。突然に発表された意外な事実に、出演者たちからは驚きの声が上がっていた。

 その後、高橋は年表で自身の歴史を説明。1982年に1度目の結婚をしたのだが、95年に離婚。そして98年に三船と2度目の結婚をし、今年の3月に離婚したことでバツ2になったと解説した。1人目の妻と離婚したのは、THE虎舞竜の『ロード』が大ヒットした2年後だったと語り、「あまり知られていない情報です」と明かしていた。

 その後、高橋は自身の性格が「強烈にしつこい」と明かし、中学1年生のときに両親が離婚し、父子家庭になったことで母親を恨み続けていたこと、中学2年生のときに学校が火事となり、放火犯と疑われたことがきっかけで自殺未遂をしたこと、後に真犯人が逮捕されたが、疑われたことが一生、消えない傷になったことなども明かしていた。

「三船との離婚をいまだに悔やんでいる高橋ですが、その一方で三船は一切、離婚に関してコメントしていませんね。そんな三船は放送当日の31日、インスタグラムにハロウィンにちなんだ画像とともに“人生色々あるけれど笑いの絶えない家族の時間かけがえのない空間”という意味深な文章を投稿し、話題になりました。どうやら三船のほうは、穏やかな時間を過ごしているようですね」(芸能誌記者)――女は強い!?

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