「今日はけっこう求めてます」満島ひかりの“独特な夫婦観”に、ネット騒然の画像
「今日はけっこう求めてます」満島ひかりの“独特な夫婦観”に、ネット騒然の画像

 10月30日、女優の満島ひかり(30)が、トーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。ミュージシャンのCHARA(48)とバンド「EGO-WRAPPIN’」の中納良恵(42)とともに恋愛観について語った。

 この日、CHARAに「独身だっけ?」と聞かれた満島が「バツイチになりました」と返答したことから、恋愛や結婚についての話に発展。満島はパートナーとのつきあい方について「カップルや夫婦はメニューを作ったらいいんじゃないかなって思うんです」と独自の考え方を披露。「今日はあっさりな関係とか。チェック項目をつけておいて、朝や帰ってきたときにチェックしておけば、お互いの気持ちが分かるから、今日のお互いの愛し方があるとすごい便利だな」と提案し、他の二人を驚かせた。

 この“夫婦のメニュー”の話はさらにエスカレートし、「今日はさらっとした、あいさつ程度のキスとか、今日はけっこう求めてますとか」と笑いながら説明した満島だが、他の二人は納得がいかなかったようで、CHARAから「え~、言われてやるのイヤだな……。でも、(満島ひかりは)実践してそう」とツッコミを入れられていた。

 さらに、CHARAが、元夫の浅野忠信(42)と“デキちゃった結婚”して当時騒がれたことを話すと、満島はこれにも独自の見解を示し「できちゃったほうがいい」とコメント。「みんな好きな人とできちゃったらいいと思います」と力説した。

 ふだんはバラエティ番組に出ないため、なかなか満島のプライベートの話を聞く機会が少なく世間でも注目を浴びていたこの日の放送だが、満島の意外な“夫婦観”には驚いた人が多かったようだ。「パートナーとメニュー作るとかすごい独特」「この感性につきあう相手は大変かも……離婚したのもなんか分かる」「普通の結婚には向いてないんじゃないか」「けっこう求めてますとか、妙に色っぽい」「満島さん家にイエスノー枕があったら使いそう」とネットは騒然となった。

「満島は、2009年公開の主演映画『川の底からこんにちは』で監督を務めた石井裕也(33)と、同作での出会いがきっかけで2010年に結婚しました。しかし2016年の初頭には離婚していたことが発覚しています。互いに多忙だったことで生活にすれ違いが生じたのが原因ではないかといわれていますね。さらに今年の5月には俳優の永山絢斗(27)との熱愛も報道されましたが、離婚発覚後、間もなくの熱愛報道ということで、好きな人ができたから離婚したのでは? という声も聞かれました」(芸能誌記者)

 番組での「みんな好きな人とできちゃったらいい」という発言は、できちゃった婚をしたCHARAに気を使っての発言ではないかという見方もある。しかし離婚してすぐに熱愛がささやかれたことを考えると、満島ひかり本人の奔放な恋愛観がポロッと出てしまったのかもしれない。

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