古舘伊知郎アナ「なんだコイツ!?」宮根誠司アナの“初印象”を暴露の画像
古舘伊知郎アナ「なんだコイツ!?」宮根誠司アナの“初印象”を暴露の画像

 10月31日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、フリーの古舘伊知郎アナウンサー(61)が出演。同じフリーの宮根誠司アナウンサー(53)を脅威と語り、くりぃむしちゅーの上田晋也(46)、チュートリアルの福田充徳(41)らにその理由を説明した。

 この日は、“今、本当に聞きたいコト007”と題され、古舘アナにさまざまな質問がぶつけられた。その中で“気になる後輩アナウンサー”の名前を聞かれた古舘アナは宮根アナの名前を挙げ、「ちょっと僕は真似できないぶっちゃけトークとかするじゃないですか」と、その奔放な発言が理由だとコメント。さらに「(宮根は)コメンテーターの話をあんま聞いてない」と、その独特なスタイルを説明していた。

 その後、古舘は宮根アナと初めて会ったときのことを振り返り「ある披露宴会場で会って、二人で飲んでベロベロになったときに、僕の車に乗った瞬間に“古舘さん、いい車乗ってまんな”って言って、“年間、なんぼ稼いでる?”って」宮根がいきなり年収のことを聞いてきたと発言。「それで好きになりました。“なんだコイツ!?”みたいな」と、逆に好印象だったと語っていた。

 その後、快調にトークを続けていた古舘だったが、後半、『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演していた12年間で得た収入を福田に聞かれたところ、「世田谷あたりの一等地に100坪ぐらいの土地と家」が買えるぐらいだと回答。それまで絶好調だった古舘だったが、収入に関してだけは歯切れが悪くなっていた。

「11月6日から、レギュラーとなるバラエティ番組『フルタチさん』(フジテレビ系)が始まる古舘アナですが、業界では心配する声が多く聞かれますね。『報道ステーション』を降板してから、さまざまなバラエティ番組に出演してきた古舘アナですが、一人でまくし立てるシーンが多くて、他の出演者との会話のキャッチボールが見られないんですよ。現在人気のバラエティ番組はMCと出演者との会話が主体のものがほとんど。報道番組を長くやってきた弊害なのか、今までしゃべれなかったうっぷんが爆発しているのか分かりませんが、今の状態の古舘アナでは、ちょっと厳しいでしょう」(民放局ディレクター)――前評判をくつがえせるか!?

本日の新着記事を読む