加藤綾子の“嘘コメント”に明石家さんま激怒!「これはムカつく」と世間もドン引き!?の画像
加藤綾子の“嘘コメント”に明石家さんま激怒!「これはムカつく」と世間もドン引き!?の画像

 ラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS)が10月29日に放送され、明石家さんま(61)がカトパンこと加藤綾子(31)をののしったというエピソードを語った。これには世間から「カトパンが悪い」と納得の声が上がったようだ。

 これまで『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)など、数々の番組で共演している二人。加藤の誕生日には、さんまから「何が欲しい?」と聞かれプレゼントが贈られるそうで、加藤は毎年LINEで自分が欲しいものを答えているとか。しかし最近ある番組で共演した際に、「男の人にプレゼント、おねだりしたことありますか?」と聞かれた加藤が「私、そういうこと言えないタイプなんです」と答えたのだという。これにはさんまもカチンときてしまったようで、「“ちょっと待て!”とののしってやった」と明かし、あまりにもののしりすぎてオンエアされなかったと告白した。

 さんまはこれまでにも、加藤が出演しているCMに「ヘタクソな芝居」と言ったり、『ホンマでっか!?TV』で“加藤が嘘笑いをしている”と脳科学評論家の澤口俊之(57)から指摘された場面で「日本人は、加藤を除いて本気で笑う人が多い」と辛辣なツッコミをしたりしている。だが、もちろんそれらは番組でオンエアされた場面だ。

 今回の“オンエアされなかった”という告白に、ネット上では驚きつつも、「明らかな嘘はダメだろ~」「これは目の前で言われたら絶対ムカつく、さんまに同感」「確かにこれは“はぁ?”ってなるわ」と、さんまに理解を示す人が多かったようだ。

「加藤は自身初の著書『あさえがお』(小学館)の発表会で、さんまから『ホンマでっか!?TV』の開始当初に“カッコつけ”だと言われたことで、自分を反省したと話していました。さんまは、加藤からフジテレビを退社することを前々から相談されていたりと、加藤が信頼を寄せる相手でもあります。そんな間柄なのに、嘘をつかれたらさんまもカチンとくるでしょう」(女子アナウォッチャー)

 厳しいツッコミは入れつつも、加藤綾子を気にかけている明石家さんま。今後カトパンには、さんまの信頼を失わないような正直さを期待したい。

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