カトパンに続き、驚きの結果が出たのは日テレの看板娘・水ト麻美アナ(29)。一般人を対象としたオリコン調べの『好きな女子アナランキング』では、一昨年、昨年と2連覇を達成した超人気者だが、業界人に限定すると、<好き>では9位止まり。そして、<嫌い>では3位!「何がダメかって、ダイエットを始めたことです」(日テレ関係者)

 彼女は今年、司会を務めた『24時間テレビ』でも、視聴者の“期待”に反してスリム体型を披露した。「昨年の同番組では、Tシャツがピチピチで、その姿が愛らしかったのに、今年はきっちり絞ってきた。恋愛の影響ですかね。熱愛報道が出た関ジャニの横山裕とは今も続いてるともっぱらですよ」(前同)

 そのうえ、「一時期に比べ、著しくやる気を失っている。水卜アナは部署内でも1人、2人しかいない最高査定の“Sクラス”で、夏冬の賞与だけで1000万円超え。辞められないよう局も必死に囲い込んでいますが、フリー転身を考え始めているのかも」(別の日テレ関係者)

 さらに、“致命傷”も!「実は水卜アナでも、食レポがないと数字が取れないことが判明したんです」(制作会社ディレクター) ミトちゃんは食べ続けるしかない!?

 また、今年、一気に業界人気が高まった女子アナも多い。好きな女子アナ4位の江藤愛アナ(30・TBS)も、その一人。オリコンの『好きな女子アナランキング』ではベスト10入りも果たしていないが、「タレントのヒロミも番組で絶賛していましたが、余計なことは言わず、ちゃんと間合いが取れる人なんです」(TBS関係者) 周囲への気配りもできて、なおかつ、つきあいも良い。「ラジオでも暴露していましたが、以前、南海キャンディーズの山里亮太がアンガールズの田中卓志と番組プロデューサーと男3人で、CAとの飲み会に挑んだことがあるんです」(ラジオ番組関係者)

 ところが当日、CAの一人がドタキャン。「プロデューサーが慌てて、心当たりのある女性に電話をかけまくった結果、唯一、駆けつけてくれたのが江藤アナだったそう。しかも、田中がずっと虫の話をし続けても、ニコニコ聞いてくれたといいます」(前同)

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