元CoCoはねだえりか「メンバーからいじめ」暴露に、反発の声!?の画像
元CoCoはねだえりか「メンバーからいじめ」暴露に、反発の声!?の画像

 11月3日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』(テレビ東京系)に、元CoCoでタレントのはねだえりか(43)が出演。次長課長の河本準一(41)らに、CoCo時代に他のメンバーと確執があったことを明かしたことが話題になっている。

 1989年にデビューし、人気アイドルグループとして5年にわたって活動したCoCo。はねだは当時の月収が3桁だったことや、テレビの収録で一緒になったお笑いタレントの井手らっきょ(56)から電話番号を書いたメモを渡されたことなどを暴露し、河本らを驚かせていた。

 その後、“CoCo時代の嫌な思い出”として「(メンバーが)5人いる中で、2:2:1とか、4:1とか」と、自分だけがグループで孤立していたと明かし、バスなどでの移動中も雰囲気が悪く「一人ポツンとして、機嫌の悪いときには(他のメンバーから)あいさつもなかった」と、いじめに近い状態だったと暴露した。

 また、放送では名前が伏せられていたが、特に仲の悪かったメンバーについても暴露。「おしゃべりが上手で、ラジオやコンサートのMCで(はねだの悪口を)するっと言われていたりした」と語り、コンサートのソロパートで、そのメンバーのファンから生卵を投げられたこともあったと告白した。

 そしてはねだの暴露発言に対し、元CoCoの宮前真樹(43)と親交のある、元Melodyで歌手の田中有紀美(39)が反発。11月5日、ツイッターに「しかし、今日は、朝起きてある人のニュースみて驚いた。いやいや、真実違うでしょ。なのに、、、、どうなのよ。。呆れた。ひどいなぁ。」というつぶやきを投稿。「今まで応援してくれてたファンの方の気持ちをもっと考えて欲しかったです 他人を思う気持ちがもともとある方なら今回の行動はなかったはず。と思ってしまいます。残念です。」と続け、はねだの発言に疑問を投げかけていた。

「当時、はねだはグループの中で“ボケ担当”で、他の4人からイジられる存在でした。実際にいじめがあったのかは本人たちしか分かりませんが、はねだがそう感じていた、ということでしょう。今後、CoCoが所属していた乙女塾のメンバーなどから、さらなる反論が出てくる可能性もありますね」(アイドルライター)――真実はいかに!?

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