１１月１６日に発売となる、ＡＫＢ４８の４６枚目のシングル『ハイテンション』のミュージックビデオ（ＭＶ）が公開された。曲名通り、かなりノリノリのテンションのＭＶで、「中毒性が高くてクセになる！」と話題になっている。
年内で卒業することを発表した島崎遥香（２２）がセンターを務めるこの楽曲は、１０月３０日より放送されているドラマ『キャバすか学園』（日本テレビ系）の主題歌にもなっている。ＭＶでは島崎の指パッチンで曲が始まり、８０年代を思わせるような、キラキラと派手な衣装を身にまとったメンバーが、ディスコや街中、結婚式場、オフィスなどいろいろな場所で踊りまくるといったもの。
ネオン輝く色鮮やかなセットや巨大な謎の人形が出てきたり、メンバーだけでなくエキストラの人たちも頭を振って踊りまくっていたりと、とにかく楽しげでインパクトが強い今回のＭＶ。ＡＫＢ４８の曲にしては珍しいラップも入っており、ファンからは「今までのと感じ違うけど、これはこれでクセになるわ！」「ノリめっちゃいいし好きだなこれ！」と好評のようだ。また「ぱるるが幸せそうでいいな！」「こんなぱるるの顔が最後に見られるなんて感慨深い」といった、島崎ファンからのコメントも目立った。
「島崎遥香のノリノリな姿はこのＭＶの見どころとなってます。ふだんはあまりはじけることがないので、新曲のセンターに決まったときには、指原莉乃（２３）から“こんなに本人はサゲサゲなのに大丈夫!?”と心配されていましたが、今まで見たことないぐらいハイテンションで頑張ってます。オフショットが詰め込まれたエンドロールには楽しそうな笑顔を浮かべる島崎の姿が映っており、ファンは大喜びみたいですよ」（アイドル誌ライター）
さらにＭＶにはジャーナリストの田原総一朗（８２）や、人型ロボットのＰｅｐｐｅｒが友情出演。また俳優の遠藤憲一（５５）も一瞬だけ出演しており、アゲアゲなダンスで強烈なインパクトを残している。テンションを上げたいとき、このＭＶで元気をもらってみてはいかがだろうか。
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