SMAP中居正広「YOUは歌ヘタだね」ジャニーさんの罵声を浴びた“劣等生時代”

 SMAP解散後の来年2017年、木村拓哉は1月からTBS系の主演ドラマ、4月には主演映画『無限の住人』の公開が決まっている。草なぎ剛は、木村と同じく1月期に、ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)で主演することが発表されている。残る3人のメンバーに関して、新しい仕事の情報は現時点ではまだ聞こえてこない。

 とはいえ、現状で冠番組を多く抱えている中居正広は来年も安泰だろう。かつては俳優としての活動もこなしていた中居だが、ここ数年、ドラマはごぶさただ。プライベートを大事にしているため、早朝から深夜まで拘束される連ドラには、食指が動かないのかもしれない。今年でジャニーズ歴30年、これまで順風満帆だったように見える中居だが、事務所入所当初は劣等生だった。

 それもそのはず、中居はジャニーズに入る前、小学生のときは野球三昧。ケガで野球を続けられなくなると、中学生では“ヤンチャ”をするように。ジャニーズの門を叩いてからも、プロ意識はまだ低かった。そのため、当時ジャニーズJr.の教育に厳しかったジャニー喜多川社長から、スパルタ教育を受けたという。

 入所して間もない頃、ジャニーさんは「YOU、姿勢が悪いね」と、やや猫背だった中居のTシャツに無理やりハンガーを入れ、背筋を矯正。それを入れたままダンスレッスンするよう命じた。

 さらに、「YOUはホントに歌がヘタだね」と言うと、カスタネットを持ってきて、一度叩いては「YOU」、もう一度叩いては「YOU」と繰り返し、リズムを取ったという。「“YOU”のタイミングで歌うんだよ」と、できるようになるまでつきあってくれたそうだが、現在も歌がヘタとして知られる中居だけに、最初はどれほどひどかったのか気になるところだ。

 この頃のSMAPは、中居だけでなく全員が劣等生だった。当時、ジャニーさんはJr.の育成に力を入れ、光GENJIに続くスーパーアイドルを生み出そうとしていた時期で、SMAPはとにかく怒られていた。「出てけ」「帰れ」「やめちまえ」などの罵声を浴びたのも、一度や二度ではないようだ。

 まだSMAPが光GENJIのバックダンサーを務めていた頃、ステージの合間に歌と自己紹介の時間を6分与えてもらったが、SMAPは全員10代で経験も浅かったため、何もできなかった。すると中居は、ジャニーさんから「YOU DIE(死ね)」と言われたという。

 今年の10月で、85歳になったジャニーさん。親のように接し、国民的なスターに育てあげたSMAPは、年末で解散する。今後、ジャニーズの父と解散後のメンバーたちの“親子関係”はどうなるのだろうか。

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