武田玲奈「唐沢寿明さんのアドリブは、すっごく面白いんです!」ズバリ本音で美女トークの画像
武田玲奈「唐沢寿明さんのアドリブは、すっごく面白いんです!」ズバリ本音で美女トークの画像

 映画やドラマで、物語に欠かせない主要人物を立て続けに演じて人気急上昇の武田玲奈さんの登場だ。「この子、見たことある!」というお父サンも多いはず。そんな彼女に、現在放映中のドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』の撮影秘話と、自身の生い立ちやプライベートなど、気になる話を余すところなく聞いてきました!

――今は女優さんとしての活躍が目立ちますが、もともとはモデルをされているんですよね。

武田 そうなんです。16歳のときにティーンズ向けの女性誌『Popteen』のレギュラーモデルとしてデビューして、この春から女性ファッション誌『non-no』の専属モデルをやらせてもらっています。

――モデルになろうと思ったきっかけは?

武田 以前からファッション雑誌が大好きで、そこに載ることに憧れていたんです。それで、オーディションを受けたら賞をいただいて、モデルになりました。

――ご出身は福島ですよね。

武田 はい。高2のときに単身上京してきました。

――一大決心だ。

武田 そうですね。でも、もともと東京に行きたかったので、すごくいい機会だなって思ったんです。それからは一人暮らしの生活が始まって……。

――不安とか、ありませんでした?

武田 いいえ。むしろ楽しみでしたね。ホームシックにもかからなかったし。でも、電車の路線とかは全然分からなかったですね。撮影スタジオがいろんな所にあって、その都度、自分で調べたり、友達に教えてもらったりして、電車の乗り換え方を勉強しました。

――一人だと寂しくない?

武田 そうですね~。でも、オフのときは映画を観に行ったり、猫カフェに行ったり、家でアニメを見たりゲームをやったりして、気分転換しています。それなりに充実していますよ。

――わりとインドア系の趣味が多そうですけど、デビュー前はどんな女の子だったんですか?

武田 中学時代はソフトテニス部に所属していて、わりと運動は得意だったんですよ。でも、どちらかというと、おとなしいほうだったと思います。

――そんな武田さんですが、モデルとしての活動から、今やドラマで引っ張りだこ。活動の幅を広げようと思った転機は何ですか?

武田 モデルとして活動していくと、いろんな人と出会うじゃないですか。それで私も、いろんな世界が見えてきて興味を持ち始めたのが女優というお仕事でした。そんなときに映画『暗殺教室』のお仕事をいただいたんです。

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