インスタグラムですっぴん姿を披露した石田ゆり子（４７）や、ＣＭやドラマで“かわいらしい演技”を見せる斉藤由貴（５０）など、今「アラフィフ女優」がブームとなっている。いずれも衰えを知らぬ美貌が若者からの支持を集めているが、彼女たちが「ミニスカ姿」を披露する機会まで増えているようだ。
元「おニャン子クラブ」のメンバーで、現在は二人の息子の母親でもあるタレントの渡辺美奈代（４７）は、今年の９月に都内で行われたソロデビュー３０周年記念コンサート『Ｆｏｒｅｖｅｒ ＩＤＯＬ３７４』で、自身がデザインしたというラメ入りのビスチェと、膝上３０センチの短いスカート姿で登場。ライブではスカートのすそを持ち上げたりとドキドキの演出もあったようで、新旧のファンが熱狂。複数のメディアで紹介され大きな話題となった。
同じく今年でデビュー３０周年を迎えた酒井法子（４５）も、９月に行われたアニバーサリー記念コンサートに短いスカート姿で登場。白のレースワンピースで、スカート丈は膝上３０センチほど。こちらもデビュー当時とまったく変わらず、むしろアイドル時代よりも健康的でキレイになった脚を惜しげもなく披露している。年齢を感じさせない酒井の活動はこれだけではなく、１１月１日に３０周年を記念して発売された『酒井法子 ３０ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ ＢＯＸ』には、沖縄で撮り下ろしたという水着姿の写真集まで収録。これにはファンも思わず「マンモスうれピー」と叫びたくなることだろう。
そして、かつてバブル時代に“美脚クイーン”として活躍した田中美奈子（４９）も、大胆なスカート姿を披露している。今年６月に公開された「Ｙ！ｍｏｂｉｌｅ」の新ＣＭで、田中は真っ赤なボディコンワンピース姿で登場。田中が着ているボディコンは、もちろんバブル当時と同じマイクロミニ丈。同じＣＭに出演していた、桐谷美玲（２６）のボディコン姿と並んでもまったく劣らない脚のラインはネットでも話題になり、世間に“アラフィフ女優のミニブーム”の到来を印象づけた。
本当にアラフィフかと疑ってしまうほど、見事な体型を保っている彼女たち。アラフィフの美しさに圧倒される若者も多いに違いない。
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