片岡鶴太郎「極端すぎるヨガ生活」にマツコ・デラックス絶句の画像
片岡鶴太郎「極端すぎるヨガ生活」にマツコ・デラックス絶句の画像

 11月10日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、俳優でお笑いタレントの片岡鶴太郎(61)が出演。自身の日常生活を明かし、ナインティナインの矢部浩之(45)、タレントのマツコ・デラックス(44)らを驚かせる場面が見られた。

 この日、片岡は“朝起きて家を出発するまで6時間の男”という紹介で登場。朝5時出発の場合、夜の11時に起きるという片岡は、やることが多くて「忙しい」と発言。そこで6時間の間、なにをしているのかカメラが密着し、その様子がVTRで紹介された。

 スタッフがロケのためホテルに泊まっていた片岡の部屋を訪れたのは、夜中の3時。アンダーウェア1枚で現れた片岡は、朝9時のロケ出発まで6時間をかけて準備をするのだという。片岡はまず、「寝起きですのでね、内臓が癒着しちゃってるんですよ。腸とこれ全部外しますのでね」と言いながら、お腹をマッサージし、“ぼちゃ”という内臓が外れる音をスタッフに聞かせた。さらに片岡はヨガ式の呼吸法、発声練習、準備体操を行い、さらにヨガから体操、瞑想と、じっくり時間をかけて取り組んでいた。

 その後、朝食を2時間かけて食べるのだが、片岡はホテルに頼んだ朝食に加え、大量のフルーツと自作の料理を持参。「1日の食事が全部これなんですよ。1日1食なんですね。今、見ていただいたヨガのルーティンをするには、それが一番いいんですよね。前の晩にいっぱい食べて、消化しきれないまんまアレをやるってことはキツイんですよね」と、自身の食事を説明していた。

 最後に“目標は125歳まで生きること”とテロップが流れてVTRは終わったが、これを見た矢部とマツコは「すごーい!」と、驚きを隠せず。矢部が「ボクシングとかやられていて、ストイックなところがあったんですね。通じるものがあったのかな」と、片岡のヨガに入れ込む理由を分析すると、片岡も「全部、人体実験なんですね」と、ヨガに傾倒していった理由を明かしていた。

「VTRではヨガによって極限まで絞られた片岡の体が映っていましたが、視聴者もこれにかなり衝撃を受けたらしく、ネット上に“痩せすぎ”や、“この人ヤバい”などの声が上がっていました。ボクシングや絵画などもそうですが、とことんまで突きつめる性分のようで、もはやヨガの専門家となっていますね。125歳まで生きるのが目標と言っていましたが、本当に生きてしまうかもしれません」(芸能誌記者)――もはや仙人の域!?

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