川栄李奈も福山雅治も「素人時代にファンクラブ」があった!? 芸能人の超モテモテ伝説の画像
川栄李奈も福山雅治も「素人時代にファンクラブ」があった!? 芸能人の超モテモテ伝説の画像

 人気商売といえども、“ファンクラブ”が存在する芸能人は実は少ない。しかし、中には素人時代から一目置かれ、ファンクラブが存在していた人たちがいるのだ。

 “ミッチー”こと歌手で俳優の及川光博(47)は、昔から女子にモテモテだったらしい。中学3年生の演劇部時代には、バレンタインに60個もチョコをもらったというモテ男らしいエピソードを持っている。この人気ぶりでファンクラブまであったのだが、やっかみからか男子ウケは悪く、小学校から高校までずっと男子に嫌われるという悲しい過去も。モテ男は、なにかとつらいようだ。

 現在公開中の映画『デスノート Light up the NEW world』で新たな一面を見せている元AKB48の川栄李奈(21)も学生時代にファンクラブがあったそうだ。『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でモテモテだった中学時代を告白。「すごいモテてたの。中学校でアンケートで、“一番モテる人”“一番かわいい人”、全部私だったの」というエピソードを話し、川栄と同期の名取稚菜(21)も「中学か高校か分からないんだけど、李奈のファンクラブがあったんだよ」と事実関係を認めた。

 そして女優の沢口靖子(51)は中学時代、あまりの美少女ぶりに男子生徒の間でファンクラブが発足されたそう。しかも、沢口が転校する際には男子たちの間で反対運動が起こったというから驚きだ。さらに高校時代になると、とてもかわいいのに性格も良いことから神様に違いないと、「神さん」と呼ばれるようになったという。

 最後に芸能界きってのモテ男、歌手で俳優の福山雅治(47)のエピソードを紹介しよう。高校時代は特にモテていたらしく、バス通学だった福山と同じバスに乗ろうと、女子高生たちの行列がバス停にできるほどだったとか。その女子高生たちが「バス停の君」と呼んでいたことから、福山のラジオなどでも“バス停の君伝説”として取り上げられている。この頃のファンたちも、きっと結婚発表後に“まさロス”で涙したことだろう。

 芸能人じゃないけどファンクラブが作られているという人がもし周りにいたら、その人たちが数年後には華々しい芸能界で活躍する……なんてことがあるかもしれない?

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